「海外のSEALION 7オーナーはもう新しいアップデートを楽しんでるのに、自分の車にはいつまで経ってもV3.1.0が降ってこない…」
2026年11月現在、まさにその状態で毎朝センターディスプレイをチェックしているのが正直なところです。BYD公式のOTA情報ページにはV3.1.0の配信時期が「2026年10月」と載っているのに、ウチのSEALION 7にはまだ通知が来ていません。
ニック毎日エンジン…じゃなくてパワーONするたびに「来てないかな〜」ってバージョン管理を開いてるオレだぜ🤠 でも調べていくと、焦らなくていい理由と海外との差がどれくらいあるのかがハッキリ見えてきたんだよね〜!
この記事では、日本版V3.1.0で何が追加されるのか、先行配信された海外での評判はどうだったのか、さらに海外ですでに配信済みのV3.3.0との違いまでを、実オーナー目線で整理しました。公式情報と海外オーナーフォーラムの両方を突き合わせてファクトチェックしているので、「待ち時間の予習」にぜひ使ってください。
- V3.1.0が「まだ来ない」のはなぜか(配信のしくみ)
- 日本版V3.1.0で追加されるシナリオモードなど全機能
- 先行配信された海外オーナーのリアルな評判
- 海外の最新V3.3.0と日本版V3.1.0の違い
- アップデートが来たときに慌てないための準備
BYD SEALION 7のV3.1.0がまだ来ない|2026年11月時点の状況
まず押さえておきたいのは、「来ない=不具合」ではないということです。BYDのOTAは全車に一斉配信されるわけではなく、順番に届く仕組みになっています。
日本版SEALION 7のOTA配信履歴をおさらい
BYD公式が公開しているOTA情報をまとめると、日本仕様のSEALION 7はこれまで次のように進化してきました。
| OTAバージョン | 配信時期 | ざっくり内容 |
|---|---|---|
| V3.1.0 | 2026年10月 | シナリオモード追加・CarPlay改善ほか |
| V3.0.0 | 2026年4月 | ADAS大幅最適化・ナビ/HUD連動 |
| V1.1.1 | 2025年8月 | 初期の不具合修正・安定化 |


こうして並べると、日本版は「年に1〜2回、まとめて大きく進化する」ペースだとわかります。2025年8月のV1.1.1からV3.0.0までは約8か月も空きました。
公式の表記は「2026年10月」、でも手元にはまだ届いていない
ここが今回いちばんモヤっとするポイントです。公式ページ上の配信時期は2026年10月。ところが11月に入っても、筆者のSEALION 7には通知が表示されていません。
これは公式の「配信時期」はあくまで配信を開始した月であって、全車に届ききる月ではないためだと考えられます。
OTAは一斉配信ではなく「段階(バッチ)配信」
海外のBYD公式案内でも、OTAアップデートは複数のバッチに分けて段階的にロールアウトされると明記されています。つまり、同じ国・同じ車種でも、届く順番とタイミングに差が出るのは仕様ということです。
実際、海外フォーラムでもV3.1.0の告知が出た直後に「自分はまだ3.0.1のまま」「ロールアウトは始まったばかり」というやり取りが交わされていました。隣の人に来て自分に来ない、は海外でも普通に起きています。



つまり「待てばちゃんと来る」ってこと。ディーラーに駆け込む前に、まずは落ち着いて条件チェックしようぜ〜🤠
過去のアップデートを飛ばしていると最新は入らない
BYD公式が注意喚起しているのがこれです。過去に配信されたOTAアップデートを実施していない車両は、最新のアップデートを実施できません。
「通知は出たけど後回しにしてそのまま」という人は、ここで止まっている可能性があります。また、更新ソフトウェアの容量や通信状況によっては、数回に分けてアップデート作業が必要になる場合もあるとのこと。V3.0.0を当てていない人は、まずそこからです。
日本版V3.1.0で追加・改善される内容をぜんぶチェック
では、待っているV3.1.0では何が変わるのか。BYD公式が公開している更新内容をもとに、オーナー目線で「どこが嬉しいのか」を1つずつ見ていきます。
【目玉】シナリオモード(お昼寝モード/キャンプモード)が追加
今回いちばんワクワクするのがこれ。シナリオモードとして「お昼寝モード」と「キャンプモード」が追加されます。
これまでも車内で休憩やくつろぎ時間は過ごせましたが、シートやエアコン、照明などの設定をワンタップでまとめて切り替えられるのがシナリオモードの価値です。EVは静かでアイドリングもないので、仮眠や車中泊との相性が抜群。この機能が来るだけで、SEALION 7の使い道がひとつ増えます。



EV旅に限らず、充電待ちの30分で特に買いものなどしない時はめちゃくちゃヒマなんだよね〜。お昼寝モードが来たら充電スポットで仮眠できるようになるから、長距離がもっとラクになるはずだぜ🤠
ただし、モードが増えても遮光と寝心地だけはソフトウェアでは解決できません。ここは物理的なグッズの出番です。筆者が車中泊・仮眠で実際に使ってみたのはこの2つ。
マグネットで窓に貼るだけのカーテンは、目隠しと日差しカットを一瞬で完了できるのが強み。だと思ったのですが、実はSEALION7では車内側に磁石で貼り付ける場所が無く上手く活用できませんでした。窓を少し開けて車外でマグネットを付けて車内にカーテンを引き込んで無理やり使っていました。
厚さ10cm級のエアーマットは、シートを倒しただけの段差をきれいに埋めてくれます。
さらに本格的に車中泊チャレンジするならAliExpressで販売されているエアマットレスならば腰へのダメージが段違いなので、キャンプモードを本気で使うなら用意したいアイテムです。
BYD Sealion 7用車載旅行ベッド、エアポンプ付きインフレータブルエアマットレス、自走式ツアーベッド、SUVアウトドアキャンプ用スリーピングマット


シナリオモードが来れば、エンジン音ゼロのまま空調だけ効かせて仮眠や車中泊ができるようになります。あとは遮光と寝床さえ整えれば、SEALION 7は立派な「動く個室」です。



オレもキャンプモード待ちでウズウズしてるんだけど、先にグッズだけ揃えとくと配信された瞬間に遊べるんだよね〜🏕️ 車中泊専門店は車種別のマットとか目隠しが揃ってて、見てるだけでも楽しいぜ!
運転支援の速度調整が「短押し±5km/h・長押し±1km/h」に
地味ですが、毎日の運転でいちばん効いてくるのがここだと思っています。V3.1.0では「運転支援ー速度調整方式」の切替設定が追加され、短押しで±5km/h、長押しで±1km/hの調整ができるようになります。
高速で流れに合わせてざっくり上げ下げしたいときは短押し、一般道で制限速度にぴったり合わせたいときは長押し。1回の操作量を使い分けられるだけで、クルコンのストレスはかなり減ります。
Android AutoとApple CarPlayの機能が改善される
V3.1.0の最適化項目の筆頭が、Android AutoとApple CarPlayの改善です。日本仕様のSEALION 7はワイヤレスCarPlayに標準対応していますが、接続の安定性や挙動に不満を持っているオーナーは少なくありません。



正直、公式の告知は「改善」の一言だけなんだよね…。でも海外のオーナーフォーラムを掘ると、何が直されようとしてるのかがけっこう見えてくるんだぜ🤠
海外のSEALION 7オーナーフォーラムで報告されていた、V3.0系でのスマホ連携まわりの不具合がこちらです。
- OTA後にAndroid AutoのWaze画面がHUDに表示されなくなった
- Android Autoの反応が鈍く、自車位置が500〜1000mほど遅れることがある(V3.0.1での報告)
- Android AutoもApple CarPlayも走行中に接続が切れることがある
- ワイヤレス充電パッドにスマホを置くと不安定になり、USB接続のほうが安定するという声
- 納車直後の個体でCarPlay/Android Autoのアイコン自体が表示されないケース
つまりV3.1.0の「Android AutoおよびApple CarPlayの機能を改善」は、接続の安定性そのものに手が入る可能性が高いということ。ただし海外では逆に、V3.1.0を入れたあとにBYDアプリと車の通信が途切れるようになったという報告も複数上がっていました。スマホ連携は良くも悪くも変動が大きい部分です。



オレの体感でもワイヤレス充電に置くよりUSBで繋いだほうが安定するんだよね〜。海外オーナーと同じ結論になるの、ちょっと面白いよな🤠
なお、YouTubeやNetflixを車内で楽しみたいという方向けの機能は、OTAでは追加されません。そこはAI BOXの領域です。筆者が普段使っているのはこのあたり。
本体に1.8インチの画面を内蔵していて、設定が運転席まわりだけで完結するのがお気に入りポイント。純正のワイヤレスCarPlayを活かしたまま、YouTubeやNetflix、音楽アプリを足せます。
公式ストアはクーポンコード NICKEV_COWBOY で18%OFF
一方で、後席モニターに映したい/ゲーム機やスティック型デバイスを繋ぎたい=HDMI入出力に対応したモデルが欲しいという人は、こちらを選んだほうが満足度が高いです。
OneCarStereoのHE Pro UltraはHDMIの入力・出力どちらにも対応しているのが最大の強み。ナビに映している映像を後席モニターへ出したり、逆に外部機器の映像を車内画面へ入れたりできます。家族での長距離ドライブを快適にしたいファミリー層はこちらが本命です。
「結局どれを選べばいいの?」という人は、当サイトのAI BOX検索ツールで条件を絞り込んでみてください。SEALION 7との互換性や対応OS、価格帯から比較できます。
価格だけ先にチェックしたい場合は、ショッピングサイトの一覧が早いです。



ただ正直に言うと、純正CarPlayの改善だけじゃ動画は見れないんだよな😇 後席の家族がNetflix見たいならAI BOXを噛ませるのが手っ取り早いぜ🤠
ラジオ・放送局まわりの操作性が改善
ラジオおよび放送局機能の操作性が改善されます。海外でも「ステアリングスイッチでお気に入り局を切り替えられない」という不満が長く続いていた部分で、地味ながら要望が多かった改善です。
警告音・ICC・LDAの改善
運転支援機能の警告音と、ICC(インテリジェント・クルーズ・コントロール)/LDA(車線逸脱警告)が改善されます。V3.0.0でADASが大きく進化したSEALION 7ですが、警告音の鳴り方については「ピンポン鳴りすぎ」という声が国内外で根強くありました。
V3.0.0から何がどう変わる?海外版の詳細リリースノート
日本版の告知は「ICCおよびLDA機能を改善」の一文だけですが、海外(BYDオーストリア)が公開したV3.1.0の変更点ははるかに具体的でした。日本版に同じ内容が全部来るとは限りませんが、方向性を知る手がかりになります。
- ICCとLDAの協調制御機能を追加(クルコンと車線維持が連携して動く)
- ACC/ICCに「カーブでの速度調整」のオン・オフ切替を追加
- ACC/ICCに「内側からの追い越し防止」の切替を追加
- ACC/ICCに「アクセルペダルで速度を調整するオーバーライドモード」の切替を追加
- ICCに緊急停止機能を追加:ドライバーがハンドルから手を離し続けると、ハザードを点灯させて車線内で停止するまで減速する
- ICCにハンズオフ時の安全戦略:レベル3の警告が3回出るとICCを無効化し、車両を再起動するまで使えなくなる
- ACCの解除・終了時の挙動を最適化
- ICCの最大作動速度を150km/hに引き上げ
日本版V3.0.0で120km/h → 130km/hに拡大。海外版V3.1.0ではさらに150km/hまで引き上げられています。
注目したいのは、海外版V3.1.0の追加項目が「オーナー自身が支援機能の挙動を選べるようにする」方向にそろっていることです。カーブ減速のオン・オフも、オーバーライドモードも、要はお節介に感じる動きを自分で切れるようにするもの。
日本版V3.1.0に入る「速度調整方式の切替(短押し±5km/h・長押し±1km/h)」も、まさにこの流れの一部です。日本版にもカーブ減速や追い越し防止の切替が入ってくる可能性は十分あると見ています。



緊急停止機能は便利そうに聞こえるけど、裏を返すとハンズオフ検知が厳しくなるってことでもあるぜ。海外では「レベル3警告3回でICCが切られる」仕様だから、ちゃんとハンドルに手を添えとこうな🤠
一方で、海外オーナーからは支援機能そのものへの辛口な声も出ています。
- 車線維持の制御はBMWやテスラと比べるとまだ差がある
- クルコンが車線維持とセットでしか起動せず、単独で使い分けづらい(軽く減速すると分離できるという裏技も共有されていた)
- アテンションモニター(脇見・疲労検知)の警告が頻繁すぎる
- ナビの地図が粗く、充電ルート計画が弱い
- 音声操作が「シートヒーターを運転席と助手席でつけて」と言っても運転席しか反応しない
とはいえ、こうした不満がバージョンを追うごとに1つずつ潰されているのも事実です。ICCとLDAの協調制御が入れば、「クルコンと車線維持がケンカする」感じは確実に減るはずです。
V3.0.0でのADAS進化については、実走レビューを別記事にまとめています。


テールゲートダンパーとシステムUIの最適化
テールゲートダンパー駆動モーターの作動力が最適化され、さらにシステムUIの表示と文言も調整されます。SEALION 7は翻訳が独特なメニュー表記がちらほらあるので、文言の整理は素直に歓迎したいところです。
先行配信された海外版V3.1.0の評判は?
日本より先にV3.1.0を受け取っている欧州オーナーの反応は、良い意味でも悪い意味でも参考になります。
欧州では2025年11月ごろから配信スタート
ドイツ語圏のSEALION 7オーナーフォーラムでは、2025年10月末にはV3.1.0の情報スレッドが立ち、2026年2月時点でも「ロールアウトは始まったばかり」というやり取りが続いていました。スレッドは300件を超える書き込みと20万件以上の閲覧を集めており、関心の高さがうかがえます。
つまり欧州でも、告知から全車に行き渡るまで数か月かかっているわけです。日本で「10月配信と書いてあるのに来ない」のも、同じ流れの中にあると考えられます。
ポジティブな評判
- 「ICCが150km/hまで使えるようになるのはクール」と公開直後から期待する声
- 公式の変更履歴(チェンジログ)がきちんと作り込まれていて好評だった
- ステアリングスイッチの操作性など、長年の不満点が少しずつ潰されている
- ディーラーに行かずに機能が増えるOTAそのものへの満足度は高い
ネガティブな評判・注意したい声
- 入れたのに一部の機能が解放されなかったという報告があった
- 配信が段階的すぎて、いつ自分に来るか分からないというストレス
- V3.1.0導入後にアプリと車の通信が不安定になったという声が複数あった
- アップデート後にラジオとインターネット接続が使えなくなったというトラブル報告
- ノルウェーでは不具合が見つかり、BYDがいったん配信を止めたという話も出ていた
- 気づいたら勝手にV3.1.0になっていた(確認なしで自動更新された)という報告
- 英メディアの長期テストでは、45分と案内された更新が終わらず、駐車料金を追加で払うハメになったうえ更新が失敗する事例も
- 公式の変更履歴が細かく公開されず、何が変わったのか分かりにくい



「45分で終わるって言われたのにジム行って戻っても終わってなくて、しかも失敗してた」ってレポートは笑えないよな…😇 時間に余裕のある日にやるのが鉄則だぜ🤠
そもそも日本版V3.1.0と海外版V3.1.0は中身が違う
ここは誤解しやすいポイントです。同じ「V3.1.0」でも、日本版と海外版では公表されている更新内容がまったく違います。
海外版V3.1.0はICCの緊急停止機能や作動速度150km/hなど運転支援の強化がメイン。対して日本版V3.1.0はシナリオモード追加という快適装備がメインです。SEALION 7は地域ごとにハードもソフト構成も異なるため、海外の不具合報告がそのまま日本で起きるとは限りません。参考程度に見るのが正解です。



海外の声はあくまで海外仕様での話な。日本仕様はハードもソフトも構成が違うから、「海外で出た不具合が日本でも必ず起きる」わけじゃないってのは頭に入れといてくれ🤠
ちなみに車とスマホアプリの連携まわりは、設定を知っているかどうかで快適さがかなり変わります。


海外はすでにV3.3.0|日本版V3.1.0との違いを比較
ここが本題かもしれません。日本がV3.1.0を待っている間に、欧州はすでにV3.3.0まで進んでいます。
日本版V3.1.0と海外V3.3.0の違い(比較表)
| 項目 | 日本版 V3.1.0(配信待ち) | 海外 V3.3.0(配信済み) |
|---|---|---|
| 配信時期 | 2026年10月〜 | 2026年7月告知/8月配信 |
| 目玉の新機能 | シナリオモード(お昼寝/キャンプ) | TuneIn RadioをBYD Storeに追加 |
| 運転支援 | 速度調整の短押し/長押し切替を追加、ICC・LDA改善 | ADAS警告音のバランス調整 |
| オーディオ | ラジオ・放送局の操作性改善 | デジタルラジオ使用時のステアリング操作を改善 |
| スマホ連携 | CarPlay/Android Autoを改善 | この版での大きな変更はなし |
| UI | 表示・文言を調整 | UI・テキストを最適化 |
なお海外版のV3.1.0には、この表に入りきらない運転支援の強化(ICC緊急停止・作動速度150km/hなど)が含まれています。日本版V3.1.0の公表内容にはそれらの記載がないため、同じバージョン番号でも中身は別物と考えてください。
注目したいのは、日本版V3.1.0のほうが「新機能」としては豪華だという点です。V3.3.0は細かな磨き込み中心で、海外フォーラムでも「ナビや充電ルート計画の改善がまだ来ない」という不満が出ていました。
海外のV3.2系で入った改善
欧州ではV3.1.0のあとV3.2.0、V3.2.3と細かい更新が挟まっています。日本版はこの中間バージョンを飛ばして大きくまとめて降ってくる傾向があるので、V3.1.0に中間の改善が含まれている可能性も十分あります。
ひとつ確実に言えるのは、海外でシナリオモード(Scene Mode)が追加されたのはV3.2.2だったという事実です。対して日本版は、公式リリースノートでシナリオモードがV3.1.0の「機能追加」として明記されています。同じバージョン番号でも、日本と海外では収録されている機能が違うことが、ここからもハッキリ分かります。



バージョン番号だけ見て「日本は2つ遅れてる」って考えると見誤るんだよな〜🤠 大事なのは番号じゃなくて中身で比べることだぜ!
V3.3.0で実際に変わったこと
- インターネットラジオアプリTuneIn Radioが追加され、聴ける局が一気に増えた
- 運転支援の警告音やマルチメディア音のバランスを調整
- デジタルラジオ使用時のステアリングスイッチでの局切り替えを改善
- システムUIと表示テキストの最適化
加えて、実際に適用した海外オーナーからはこんな報告が上がっていました。
- ドライバーモニタリングの解除が1ステップでできるようになった
- 後席の置き忘れ通知を常時オフにできるようになり、乗るたびの警告が消えた
- TuneInだけでなくZoomも使えるようになった(停車中なら問題なく動作)
- 充電オプションに充電事業者の選択が追加された
- メーター内のミニカーの色が、車体色ではなく白になってしまった(笑)
毎回の起動時に警告を切る手間が減るのは、かなり実用的な改善です。



オレが日本版にいちばん来てほしいのは、正直この「毎回のBYDのTSR(Traffic Sign Recognition:交通標識認識システム)警告オフ」の簡略化だったりする…笑。乗るたびにポチポチするの、地味にダルいんだよね〜🤠


日本にV3.3.0相当が来るとしたら?
過去の流れを見ると、日本版は海外から半年〜1年ほど遅れて、複数バージョンをまとめた形で配信されるのが基本パターンです。V3.0.0のときも、海外での配信から日本版到着まで時間がかかりました。
日本版V3.1.0が行き渡る → 次のタイミングでV3.2系・V3.3.0相当の内容がまとめて反映、という順番になる可能性が高いです。TuneIn追加や警告オフの簡略化は、次の日本版アップデートの有力候補といえます。
アップデートが降ってきたときに慌てないための準備
通知が来てから「あれ、条件が足りない」となると、また次の機会待ちになります。先に条件を整えておきましょう。
OTA実行条件チェックリスト
- シフトが「P」レンジに入っている
- SOC(バッテリー残量)が20%以上ある
- ボンネットが閉じている
- SIMカードの月次データ通信量が2GB表示になっている
- 対象ソフトウェアのダウンロードが完了している
- 平坦な場所に停車している
ソフトウェアのダウンロード自体は、駐車中かつ通信状況の良い場所で自動的に行われます。しかもダウンロードでは車両の通信容量は消費されません。ここは安心していい部分です。



注意したいのは残量20%以上と、通信の良い場所での駐車な!地下駐車場がメインの人は、たまに屋外に停めてやると届きやすいかもしれないぜ🤠
アップデート中にできること・できないこと
アップデート中は車を動かせませんが、車内で待機する必要はありません。使えるのはドアのロック/アンロック、室内灯、ハザード、ウィンドウの開閉くらいなので、買い物や食事のタイミングに合わせて実行するのが賢い使い方です。
待ち時間を快適にするアイテム
アップデート待ちや充電待ちで車内にいる時間は、意外と長いもの。とくに夏場や西日の時間帯は、遮光できるかどうかで快適さがまったく違います。
ちなみに筆者が気になっているのが、吸盤もマグネットも使わない常時取付け型のサンシェード。付けっぱなしにできるので、アップデート待ちの「ちょっと仮眠」まで一瞬で準備できるのが強みです。
まとめ|V3.1.0は「待つ価値のあるアップデート」
最後に、この記事のポイントを整理します。
- 日本版V3.1.0の配信時期は2026年10月と公表。ただし段階配信のため全車に届くまで時間がかかる
- 目玉はシナリオモード(お昼寝/キャンプモード)。EVの静かさと相性が良く、車中泊派には大きい
- 運転支援の速度調整±5/±1km/h切替、CarPlay・Android Auto改善、ICC・LDA改善も入る
- 海外ではV3.1.0は2025年11月から段階配信され、一部機能が解放されないなどの声もあった
- 海外はすでにV3.3.0でTuneIn Radioなどを追加済み。ただし新機能の豪華さは日本版V3.1.0のほうが上
- アップデートにはPレンジ・SOC20%以上・ボンネット閉・平坦な場所などの条件が必要
「買ってからも進化する」のはEVの大きな魅力です。V3.0.0のときも、届いた瞬間にクルマの性格が変わったと感じました。V3.1.0も、焦らずコーヒーでも飲みながら待ちましょう。



届いたらすぐに実機レビュー書くぜ!お昼寝モードで仮眠してみた感想、楽しみにしててくれ〜🤠☕
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