こんにちは、EV-Cowboyのニックです。埼玉でBYD SEALION 7に乗りながら、EVのある暮らしを毎日そのまま書いています。
2026年7月28日、BYDから日本専用に開発された軽EV「RACCO(ラッコ)」が発売されました。私も「軽自動車でEVってどうなの」「BYDの軽って買って大丈夫なの」という疑問が湧いてきました。実際、私も発表資料を見た瞬間に「これは軽EVの空気が変わるな」と思いました。
ニックSEALION7はデカくて海外向きのクルマに比べて、軽自動車のRACCOならコンパクトで日本でも運転しやすくて便利そうなんだよねぇ😓
ただ、値段を見て手が止まった人も多いはずです。RACCOは214万5000円から。軽自動車としては安い買い物ではありません。そこで選択肢として浮かび上がるのが、新車のカーリース「オリコで乗ーる」で借りるという乗り方です。旧SOMPOで乗ーるが2026年4月に名前を変えたサービスで、頭金ゼロ・定額でRACCOのような新型EVに乗れます。


この記事では、RACCOというクルマの中身をひと通り見たうえで、買った方がいい人とオリコで乗ーるで借りた方がいい人の線をはっきり引きます。どちらが偉いという話ではなく、あなたの乗り方でどっちが軽いかという話です。
- BYD軽自動車RACCOのグレードと実質価格
- オリコで乗ーるの月額に何が含まれるか
- 買う人と借りる人を分ける具体的な条件
- 契約前に確認しておきたい落とし穴
BYD初の軽自動車RACCOはどんなEVか


まずはクルマそのものを見ていきましょう。RACCOは、世界的にも珍しい「軽自動車の規格に合わせて一から設計されたEV」です。中国メーカーの既存モデルを縮めたものではなく、日本の軽枠に収めるために作られています。ここを知っているかどうかで、このクルマの評価はかなり変わりますよ。
RACCOの価格とグレードの違い
グレードは3つです。エントリーのRACCO 200が214万5000円、中間のRACCO 300Plusが239万8000円、上級のRACCO 300Premiumが249万7000円。数字の200と300は、おおよその航続距離の目安だと思ってください。
200と300の差は、単に走れる距離だけではありません。バッテリー容量が22.4kWhと35.84kWhで違い、充電の速さも変わります。急速充電は200が最大37kW、300系が最大49kW。普通充電も3kWと6kWで倍の差があるので、自宅で夜に充電する使い方だと、この差はじわじわ効いてきます。
ボディサイズは全長3395mm、全幅1475mm、全高1800mm。ホイールベース2520mmのスーパートール系です。最小回転半径は4.8mなので、狭い駐車場でも取り回しに困る場面は少ないでしょう。車両重量は1160kgから1230kgと軽としては重めですが、バッテリーを床下に敷く分、走り出すと重心の低さがはっきり分かります。
航続距離210kmと320kmの選び分け
RACCO 200の一充電走行距離は210km、300PlusとPremiumは320kmです。いずれもWLTCモードの数値なので、実際には冬場やエアコン多用で2割から3割ほど短くなると考えておくのが安全です。


では、どちらを選ぶべきでしょうか。目安としては、平日の移動が片道15km以内の買い物と送り迎え中心で、自宅に普通充電のコンセントがあるなら200で足ります。1日に走る距離が30km程度なら、実質的な航続が150kmでも4日から5日は充電なしで回せる計算です。
一方、月に一度でも往復200kmを超えるドライブに使う予定があるなら300系を選んでください。軽EVで遠出をすると、充電計画そのものが旅程を決めてしまいます。私もSEALION 7で北陸まで走ったとき、電池の余裕が心の余裕に直結すると身に染みました。バッテリーは大きいほど、行き先の自由が広がります。
両側電動スライドドアと使い勝手
軽EVで両側電動スライドドアが標準的に選べるのは、正直かなり効きます。日産サクラのようなハッチバック型と決定的に違うのがここです。子どもの送り迎え、親の通院の付き添い、駐車場が狭い商業施設。こういう日常のなかでスライドドアは黙って仕事をしてくれます。
装備面では、10.1インチのタッチスクリーンにApple CarPlayとAndroid Autoが対応。アラウンドビューモニターも用意され、幼児の置き去りを検知する機能まで入っています。ハンズフリーでスライドドアが開く仕様もあり、両手が荷物でふさがっている場面で助かるでしょう。
さらにRACCOは、世界で初めてSDV(ソフトウェア定義車両)の考え方を取り入れた軽自動車とされています。要は、購入後もOTAで機能が更新されていくということ。買った時点が性能の頂点ではない、というのはEVならではの面白さです。
V2Lで家電が使える安心感


RACCOはV2LとV2Hに対応します。V2Lはクルマのバッテリーから家電に給電する機能で、キャンプでも災害時でも使えます。300系なら35.84kWhですから、一般家庭の1日の消費電力を10kWh前後と見れば、単純計算で数日分の電気を積んで走っていることになります。
V2Hは家の分電盤とつないで住宅全体に電気を戻す仕組みで、別途V2H機器の設置が必要です。V2Lはクルマ側のコンセントやアダプターで家電を直接動かすもので、こちらは追加設備がほぼ要りません。防災目的なら、まずV2Lが使えるだけでも安心感が違いますよ。
バッテリーはBYDが自社開発したリン酸鉄リチウムイオンのブレードバッテリーで、CTB(セル・トゥ・ボディ)という車体一体構造を採用しています。熱に対する安定性が高い素材で、しかも構造材として使うので、車体の剛性そのものが上がるという考え方です。保証は8年16万km、1万8000円のオプションで10年20万kmまで伸ばせます。
CEV補助金15万円で実質価格はいくら
ここが評価の分かれ目になっているポイントです。RACCOのCEV補助金は全グレード15万円。日産サクラなどが受けられる額と比べると、かなり控えめな設定になっています。
| グレード | 車両価格 | 補助金適用後の目安 | 航続距離 |
|---|---|---|---|
| RACCO 200 | 214万5000円 | 約199万5000円 | 210km |
| RACCO 300Plus | 239万8000円 | 約224万8000円 | 320km |
| RACCO 300Premium | 249万7000円 | 約234万7000円 | 320km |
補助金15万円を差し引くと、エントリーグレードは実質100万円台に収まります。これは軽EVとしては注目に値する水準でしょう。ただし補助金の額や条件は年度で変わりますし、自治体の上乗せがある地域とない地域でも総額が動きます。あくまで2026年度時点の目安として見てください。
ヒートポンプ非採用で冬はどうなる
あえて弱点も書いておきます。RACCOはヒートポンプ式のエアコンを採用していません。安全設計とコストを優先した結果とされています。
ヒートポンプがないと、冬の暖房で電力を多めに使います。EVの暖房はエンジンの廃熱が使えないので、電気ヒーターで直接温めることになるためです。北関東や東北のように朝晩が冷える地域で、毎日往復40kmを走るような使い方だと、冬場の実航続は想像より短く感じるかもしれません。
もっとも、シートヒーターを併用して体を直接温めれば、車内全体を暖める必要は減ります。私もSEALION 7の冬はこの使い分けで乗り切っていますよ。
◆ニックのワンポイントアドバイス
RACCOで一番悩ましいのは、200と300の25万円差です。私の感覚だと、自宅に200Vの普通充電を引ける人は200で十分。逆に、外の急速充電に頼る予定がある人は迷わず300系にしてください。急速充電が37kWか49kWかの差は、30分で入る量にそのまま出ます。充電スポットで待つ時間って、思っている3倍長く感じるんですよね。
RACCOをオリコで乗ーるで借りる仕組み
ここからが本題です。RACCOを手に入れる方法は現金一括やローンだけではありません。新車カーリースの「オリコで乗ーる」を使えば、頭金ゼロで月々定額という乗り方ができます。旧SOMPOで乗ーるが2026年4月1日に名称を変更したサービスで、運営はオリコカーライフ。国産10メーカーと輸入28ブランド、約300車種を扱う国内でも大きなラインナップを持っています。
月額料金に含まれる費用の中身
カーリースを検討するとき、最初に見るべきは月額の中身です。オリコで乗ーるの基本となるシンプルプランには、車両本体価格、登録諸費用、自動車税の種別割、重量税、自賠責保険料が含まれます。
つまり、毎年5月に届く自動車税の納付書に驚くことがなくなるわけです。車検のたびに数万円の重量税を用意する必要もありません。EVは自動車税が安く済むとはいえ、こうした支払いが月額に溶け込んでいると家計の見通しは立てやすくなります。
逆に言えば、含まれないものを把握しておくことも同じくらい大事です。任意保険、車検の整備費用、タイヤ交換、そして電気代。これらはシンプルプランのままだと別払いです。ここを勘違いすると「思ったより安くない」という感想になります。
契約年数と走行距離の決め方
契約期間は1年から9年まで、整数年で選べます。走行距離は月間500kmから3000kmほどの範囲で設定するのが一般的です。
ここで多くの人が迷います。長く契約するほど月額は下がりますが、途中でライフスタイルが変わるリスクは増える。逆に短く契約すれば身軽ですが、月々の負担は重くなる。どちらを取るかという話です。
私の考えを言うと、RACCOのような軽EVなら5年から7年が現実的な着地点になりやすいでしょう。バッテリー保証が8年16万kmですから、保証の内側で乗り切れる期間に収まります。走行距離は、直近1年の実際の走行距離をメーターやオイル交換の記録から逆算して、そこに1割ほど余裕を足すのが失敗しにくいやり方です。
メンテナンスプランの選び方
オリコで乗ーるにはメンテナンスプランが2種類あります。ライトメンテプランは車検、法定点検、オイル交換をカバー。フルメンテプランはそこにタイヤ交換やバッテリー交換、代車の手配まで含みます。
EVの場合、エンジンオイルの交換が不要なので、ガソリン車ほどメンテナンスの機会は多くありません。その点だけ見るとライトで十分に思えます。ただ、軽EVは車重があるぶんタイヤの減りが早めに出ることがあり、そこをフルメンテで包んでおくと予定外の出費が消えます。
メンテナンスプランは契約後に変更できません。契約時に決めた内容がリース終了まで続くので、「あとで足せばいい」という考え方は通用しないと思っておいてください。
中途解約オプションという保険


カーリースの最大の弱点として挙げられるのが、原則として途中解約ができない点です。転勤、家族構成の変化、体調の事情。数年先のことを完全に読める人はいません。
オリコで乗ーるには中途解約オプションが用意されていて、これを付けておくと解約時の負担が軽くなります。加えて免許返納オプションもあり、免許を返納した場合は解約金なしで契約を終えられます。親世代の足としてRACCOを検討している人には、この免許返納オプションの存在はかなり大きいはずですよ。
◆ニックのワンポイントアドバイス
私がリースで一番大事だと思うのは、月額の安さより「出口が用意されているか」です。中途解約オプションと免許返納オプションは、いわば契約の非常口。付けると月額は少し上がりますが、7年先の自分を縛らずに済むと考えれば安いものだと思います。特に50代から上の世代なら、ここはケチらないでください。



EVのリセールバリューってあまり期待できないと思うなら、カーリースも検討してみる価値はあるんじゃないかな?
9年契約で車がもらえるプラン
オリコで乗ーるには、9年契約かつ残価を設定しないプランを選ぶと、満了時にクルマがそのまま自分のものになる仕組みがあります。
これは実質的に、諸費用込みの分割払いに近い形です。返却前提のリースが持つ「距離を気にする」「傷を気にする」というストレスから解放されるのが利点でしょう。乗りつぶす前提の人、9年後もRACCOを手放す気がない人なら、この選び方が一番すっきりします。
ただし、9年後の軽EVがどんな価値を持っているかは誰にも読めません。もらえること自体を得と考えるか、古いEVを引き取る責任と考えるか。ここは価値観が割れるところです。
審査はオリコが行うという前提
申し込みの審査は、クレジット大手のオリエントコーポレーションが行います。カーローンの審査と考え方は近く、収入の安定性や他社での借り入れ状況が見られます。
審査があると聞くと身構えてしまいますが、逆に言えばオンラインで完結する仮審査が用意されているということ。契約を決める前に、自分の条件で通るのかを先に確かめられるのは気が楽でしょう。
RACCOを含めた最新EVの月額シミュレーションと、オンラインでの相談予約はこちらからできます。店舗に足を運ばなくても、自宅から条件を詰められるのが今どきのやり方です。
RACCOを買う人と借りる人の分かれ目
さて、いよいよ本題の線引きです。結論から言うと、この判断は「お金の総額」ではなく「あなたが数年先をどれだけ読めるか」で決まります。総支払額だけで比べると、多くの場合は現金購入が有利に見えます。それでもリースを選ぶ人がいるのは、読めない未来を月額という形に固定できるからです。
現金やローンで買った方がいい人
次のような人は、素直に購入を選んだ方が満足度は高いでしょう。
まず、年間の走行距離が2万kmを超えるような使い方をする人。リースの距離設定は月3000km前後が上限になることが多く、超過すると精算が発生します。距離を気にしながら走るのは、それだけでストレスです。
次に、同じクルマを10年以上乗り続けるつもりの人。RACCOのバッテリー保証は延長すれば10年20万kmまで伸びます。長く乗るほど、車両価格を年数で割った単価は下がっていきますから、所有した方が理屈に合います。
それから、クルマに手を入れたい人。リース車は返却前提なので改造に制限があります。ホイールを替えたい、車中泊仕様に作り込みたい。そういう楽しみ方をしたいなら購入一択です。
オリコで乗ーるが向いている人
反対に、次のような人はリースの方が身軽になります。
いちばん分かりやすいのは、まとまった初期費用を出したくない人です。RACCOを現金で買えば200万円以上が一度に手元から消えます。頭金ゼロで乗り出せる意味は、EVという「まだ試したことのないもの」に踏み出すときほど大きくなるでしょう。
また、EVが自分の生活に合うか分からない人にも向いています。試乗の30分では絶対に分からないことがあるんですよ。冬の朝の航続の減り方、近所の急速充電器の混み具合、集合住宅での充電のやりくり。こういうのは、数年住んでみないと見えません。数年後に返却できる契約なら、その答え合わせをしてから次を決められます。
そして、家計を月額でそろえたい人。自動車税も重量税も自賠責も月額に入っているので、年に数回やってくる大きな支払いが消えます。支出の山をならしたい人には、リースの設計思想がそのまま効きます。
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個人事業主が経費で考えるとき
個人事業主や法人の場合、判断の軸がもう一本増えます。リース料は原則として、事業で使った割合に応じて経費に計上できます。購入した場合は減価償却という形で数年に分けて費用にしていくので、帳簿上の扱いが変わってくるわけです。
軽自動車のRACCOは、法定耐用年数が新車で4年。一方でリースなら契約期間に応じて毎月一定額を計上できます。事務作業の手間という意味では、リースの方がシンプルに済むのは間違いありません。
もっとも、事業と私用を兼ねる場合は按分の考え方が必要になりますし、契約形態によって処理は変わります。税務の扱いは業種や状況で結論が変わるところなので、自分のケースに当てはめて考えてみてください。
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軽EVの残価が読みにくい理由
ここは軽EV特有の論点です。RACCOは日本で初めてBYDが投入した軽自動車。つまり、中古市場での相場がまだ存在しません。
ガソリンの軽自動車なら、3年後にいくらで売れるかはある程度読めます。ところが軽EVは、バッテリーの劣化具合が査定に直結するうえ、数年後に他社からもっと安くて航続の長いモデルが出てくる可能性があります。スマートフォンと同じで、進化の速い分野ほど過去のモデルの値段は落ちやすい。
この読めなさを自分で引き受けるのが購入で、あらかじめ他人に預けてしまうのがリースです。残価を先に差し引いた金額で使い、満了時は返すだけ。3年後や5年後の相場に一喜一憂したくない人にとって、この気楽さは想像以上の価値がありますよ。
ラッコ楽プランとの比べ方
RACCOにはBYD自身が用意する「ラッコ楽プラン」という残価設定型のローンもあります。CEV補助金15万円を適用した60回払いで、RACCO 200が月々1万9300円からという案内が出ています。


出典:RACCO公式サイト
数字だけ見れば魅力的ですが、この月額に自動車税や車検、自賠責は入っていません。残価設定型なので、満了時には返却、買い取り、乗り換えのどれかを選ぶことになります。
つまり、比べるときは月額の数字そのものではなく、同じ条件に揃えてから並べるのが鉄則です。ラッコ楽プランの月額に税金と車検代を足した金額と、オリコで乗ーるのメンテプラン込みの月額。この2つを横に並べて初めて、意味のある比較になります。
RACCOのリースで後悔しない注意点
ここまで読んで「リースもありだな」と思った人に、契約前に必ず見てほしいポイントをまとめます。カーリースで後悔する人の理由は、だいたいこの4つに集約されるんです。
走行距離の超過と精算のしくみ
リース契約では、月間または年間の走行距離に上限が設けられます。超えた分は、満了時に1kmあたりいくらという形で精算されるのが一般的です。
怖いのは、超過に気づくのが最後になりがちなこと。月1000kmで設定したのに実際は月1400km走っていた、となれば5年で2万4000kmの超過です。最後にまとめて請求されると、かなりの金額になります。
対策はシンプルで、契約前に過去1年の実走行距離を確認しておくこと。そして年に一度はメーターを見て、ペースが想定内かを確かめること。それだけで、この失敗はほぼ防げます。
自宅に充電環境がない場合の現実
EVで最も大事なのは、車種選びよりも充電環境です。ここを軽く見ると、リースでも購入でも同じように後悔します。
戸建てで200Vのコンセントを引けるなら、RACCOは夜のうちに満充電になります。300系の6kW普通充電なら、35.84kWhを空から満タンにしても6時間ほど。深夜電力を使えば、燃料代はガソリン軽の3分の1以下になる計算です。
問題は集合住宅です。管理組合の合意が要る、駐車場が機械式で工事できないといったケースは珍しくありません。この場合、近所の急速充電器に週2回ほど通う生活になります。RACCO 200の37kWという急速充電の速さだと、30分で入る量は限られる。ここを許容できるかどうかが、EVに向いているかの分かれ目です。
任意保険は別で用意する必要
オリコで乗ーるの月額には自賠責保険は入っていますが、任意保険は別契約になります。ここを見落とすと、月々の総額が想定より数千円上振れします。
EVの任意保険は、車両価格が同クラスのガソリン車より高いぶん、車両保険を付けると保険料も上がりやすい傾向があります。リース車の場合、事故で全損になったときにリース残額をどう埋めるかという論点もあるので、リース車専用の特約が用意されているかを確認しておくと安心です。
原状回復と返却時の傷の扱い
返却前提のリースでは、満了時の車両状態が査定されます。日常使いでつく程度の小傷は許容されるのが普通ですが、大きなへこみや内装の汚れ、喫煙の痕跡などは追加請求の対象になり得ます。
子育て世代がRACCOのようなスライドドア車を選ぶ場合、後席の汚れは避けられません。シートカバーやフロアマットを最初から入れておくと、返却時の心配がぐっと減ります。数千円の先行投資で数万円を守れると考えれば、やらない理由はないでしょう。
ここまで読んで、自分の場合いくらになるのか気になった人は、先に金額を見てしまうのが早いです。仮審査もオンラインで進められます。
月々定額のカーリース【オリコで乗ーる(おりこでのーる)】
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RACCOとオリコで乗ーるのよくある質問
Q1. RACCOはオリコで乗ーるで取り扱いがありますか
A. オリコで乗ーるは国産10メーカーと輸入28ブランド、約300車種を扱っていて、BYDを含む輸入EVもラインナップに入っています。ただし新型車は取り扱い開始の時期にずれが出ることがあるので、RACCOの具体的なグレードや納期については、オンライン相談で直接確認するのが確実です。
Q2. リースでもCEV補助金は受けられますか
A. カーリースでも補助金の対象になる仕組みがあります。ただし補助金はリース会社が受け取り、その分がリース料に反映される形が一般的です。手元に15万円が振り込まれるわけではなく、月額が下がる形で還元されると考えてください。保有義務期間の縛りが契約に反映される点も押さえておきましょう。
Q3. RACCO 200と300はどちらが人気ですか
A. 発売直後なので確定的なことは言えませんが、実質100万円台という価格の話題性で200に注目が集まり、実際に契約する段階では航続と充電速度を理由に300Plusへ流れる人が多いという印象です。25万円の差をどう見るかは、自宅充電の有無でほぼ決まると思っていいでしょう。
Q4. 軽EVのバッテリーは何年もちますか
A. RACCOのバッテリー保証は8年16万kmで、1万8000円のオプションを付ければ10年20万kmまで延ばせます。リン酸鉄リチウムイオンは熱に対する安定性が高く、劣化のカーブも比較的ゆるやかとされる素材です。急速充電ばかりに頼らず、普段は普通充電で8割前後にとどめる使い方をすると、劣化の進みは抑えやすくなります。
Q5. 途中で解約したくなったらどうなりますか
A. カーリースは原則として途中解約ができず、解約する場合は残りの期間に応じた違約金が発生します。オリコで乗ーるには中途解約オプションと免許返納オプションが用意されていて、これを契約時に付けておくと負担が大きく変わります。数年先の生活が読みにくい人ほど、加入を前向きに考えてみてください。
BYD軽自動車RACCOとオリコで乗ーるのまとめ
BYD初の軽自動車RACCOは、214万5000円から、補助金適用で実質100万円台という価格に、両側電動スライドドアとV2L、そしてOTAで進化する仕組みまで積んだ、なかなか贅沢な軽EVです。ヒートポンプがない点や補助金が15万円にとどまる点は弱点ですが、日本の軽枠のために設計されたという事実は、それを補って余りある強みだと思います。
そして買うか借りるかの答えは、こうまとめられます。
- 年間2万km以上走る人、10年以上乗る人、クルマに手を入れたい人は購入。
- 初期費用を抑えたい人、EVが自分の生活に合うかまだ分からない人、支出を月額でならしたい人、そして数年先の残価を気にしたくない人はオリコで乗ーる。
この線引きで、たいていの迷いは片付きます。
どちらを選ぶにせよ、先に金額を知っておいて損はありません。オリコで乗ーるならオンラインで仮審査まで進められるので、ディーラーに行く前に自分の条件で数字を見ておくと、その後の話がずっと早くなりますよ。
軽EVという新しい選択肢を、初期費用ゼロで試してみませんか。月額いくらでRACCOに乗れるのか、まずは数字を確かめるところから。
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◆ニックのワンポイントアドバイス
最後にひとつだけ。EVを検討するとき、みんな航続距離ばかり見ますけど、本当に生活を変えるのは「家で充電できるかどうか」です。自宅で夜に充電できる人にとって、EVはガソリンスタンドに行かなくていいクルマになります。ここさえ押さえられるなら、RACCOは相当いい買い物ですよ。私も次の一台に軽EVを足すなら、真剣に候補に入れます。
BYDのディーラーにRACCOを見に行ったついでにSEALION7にも乗ってみてはいかがでしょうか?



RACCOを見に行ったはずなのに、オレみたいにSEALION7に乗ったらおしまいにならないようにな!😓
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