「EVで来た金沢、観光中の充電ってどうするの?」「1日で金沢の名所をどこまで回れる?」——そんな疑問、旅の前は私も持っていました。
こんにちは。BYD SEALION 7で埼玉から金沢へやってきたEV SEALION7オーナーです。前回は450kmの道中の充電費用を全公開しましたが、今回は能登半島のEVドライブと金沢観光2日目のリアルな1日を、時系列でまるごとお届けします。
その前に、愛車にマッチしたAI BOXをお探しでしたら、コチラ👇の記事で検索してみてくださいね。

【EVカントリードライブ初日:能登半島編】目的地の白米千枚田の絶景と道中の復旧工事の現実
前回の記事ではEVの充電料金についてメインに話しました👇

前回お話していなかった、能登の千枚田からのEVカントリードライブ旅行として、今回はEVのSEALION7で行く金沢旅行について一つの旅行プランの参考にしていただければ幸いです。
初日は休憩時間も含めて7時間超にわたる長距離ドライブということで、正午ごろに最初の目的地である【白米千枚田の道の駅】で休憩しようと思っていたのですが、当日はあいにくの休業日だったため食事休憩を取ることができませんでした。


最初の旅行プランとして営業日を確認していなかったミスをしてしまったけど、とりあえず、行ってみたかった千枚田という目的地まで無事にたどりつけたので、次なる目的地である【なぎさドライブウェイ】までルートを戻りつつ、EVドライブを楽しむことにしました。
運転中であったため、道中の道の状況を写真に残すことができませんでしたが、2024年の元日におこった能登半島地震から2年半以上経った現在でも懸命な復旧工事が至る所で進められていて、本来は平坦であった道路だったであろう道路も地震の影響で所々不自然なアップダウンが発生していて起伏が激しい箇所がいくつも見られました。
片側一車線ががけ崩れで無くなってしまっている箇所も数多く、さらには2車線ともがけ崩れによって急遽迂回路が作られている道路もあるほど酷い状況だということに衝撃を覚え、能登半島の実情を目の当たりにして、現地に行ってみないと分からないことを改めて発見することができました。
今回のEVドライブをきっかけに改めて能登半島で復旧工事に携わっている方々に感謝しつつ、非力な自分でもできることとして、遅くなりましたがふるさと納税で支援させていただきました。


ニック復旧までの道のりはまだまだ長く大変だと実感しましたが、微力ながら寄付という形で応援させていただきます!
ふるさと納税は別として、もし機会があったらふるさと今一度能登半島をドライブしてみることをオススメします。色んな意味で発見があるかと思われます。


次の目的地に行く途中で立ち寄った曹洞宗の寺院、總持寺祖院も震災の影響を受けていました。
曹洞宗の寺院:總持寺祖院で震災後の惨状を体験
石川県輪島市にある、曹洞宗の由緒ある名刹「總持寺祖院」に参拝し、美しい御朱印をいただいてきました。


現在も境内には地震の爪痕が深く残っており、山門の灯籠が倒壊したままになっているなど、完全な復旧にはまだ長い時間が必要な現状を目の当たりにしました。


しかし、一歩足を踏み入れれば、そこには今も力強く、そして静かに時を刻む厳かな空気が満ちています。被災に負けず、力強くこの地を守り続けるお寺の姿には、深く胸を打たれるものがありました。
訪れて参拝すること、そしてその魅力を発信していくことが、能登の復興を支える小さくも確実な一歩になります。歴史の深さと、一歩ずつ前を向く能登の「今」を肌で感じに、ぜひ皆さんも總持寺祖院へ足を運んでみてください。


重量級ボディを感じさせない!SEALION 7で走るワインディングの快感
白米千枚田へと続く道は能登半島の地震の影響により発生した起伏に富んだワインディングロード(峠道)に入り、SEALION 7の実力がさらに爆発しました。
EV特有のバッテリー積載による「低い重心」と、がっしりとした「優れたボディ剛性」のおかげで、カーブでも車体が左右に大きく傾く(ロールする)感覚がほとんどありません。狙ったラインをピタッとトレースするように、スムーズかつ力強く駆け抜けてくれます。
さらに、ドライブモードを「スポーツモード」に切り替えると世界が一変! 登り坂に差し掛かっても、EVの重たいボディを一切感じさせないほど、軽快でパワフルなドライブが楽しめました。
ガソリン車には戻れない?EVならではの圧倒的なレスポンスとトルク
実は以前、沖縄旅行の際にレンタカーでガソリン車に乗ったことがあるのですが、一度EVの走りに慣れてしまうと、どうしても気になるポイントがありました。それが、坂道を駆け上がる時の「モッサリ感」です。
ガソリン車だと、どうしてもアクセルを踏み込んでから加速するまでにワンテンポ遅れたり、ターボが付いていても一瞬のタイムラグが発生しがちですよね。
しかし、SEALION 7をはじめとするEVにはそれが一切ありません。
- 踏んだ瞬間に100%発揮される力強いトルク
- タイムラグがゼロの圧倒的なアクセルレスポンス
この2つがあるおかげで、ストレスとは無縁の加速力を発揮してくれます。
一部で震災による道路の凹凸や補修跡が残り、起伏も激しい能登半島のシビアな道路環境であっても、終始高い安心感を持って、純粋にドライブそのものを楽しむことができました。この「意のままに動く快適さ」は、一度味わうともうガソリン車には戻れなくなるかもしれません……!
もしまだSEALION7はもちろん、EVすら乗ったことが無く「さすがにいきなりEVのSEALION7を購入するまでは抵抗あるなぁ」けど、カーリースとして乗ってみるのもアリかと思います。
リスクなく楽しむなら、車のサブスク【オリコで乗ーる(おりこでのーる)】がおすすめです! 実際に長距離を走破して分かった、リースで乗るべき最大のメリットを3つに凝縮しました。
- 値落ち(残価暴落)リスクを100%完全回避!進化が早いEVで一番怖いのが、数年後の下取り価格の暴落です。オリコで乗ーるなら、将来の市場価値を気にせず、バッテリーの劣化リスクも個人で背負う必要がありません。
- 頭金0円、税金もメンテナンスも「コミコミ定額」高額な初期費用は一切不要。 毎年の自動車税や車検代はもちろん、タイヤ交換などEV特有のメンテナンス費用まで全て月額に一本化できるため、突発的な大出費がありません。
- ややこしい「補助金手続き」も丸投げOK輸入EVに欠かせない国や自治体の高額な補助金申請も、リース会社におまかせ。 面倒な書類仕事をスルーして、手軽に恩恵を受けられます。
EVのBYDであるSEALION7もカーリースで乗れます。


3年〜5年の短期契約で、常に最先端の次世代EVへ乗り換えていくスタイルも自由自在!
まずは無料の料金シミュレーションから、車のサブスク【オリコで乗ーる(おりこでのーる)】でスマートなEVライフを試してみてはいかがでしょうか?
【千里浜なぎさドライブウェイ】ペーパードライバーでもハンドルを握りたくなるほど最高のドライブスポット!


石川県羽咋(はくい)市から宝達志水(ほうだつしみず)町にまたがる「千里浜なぎさドライブウェイ」は、日本で唯一、一般の車やバイクで砂浜の波打ち際を走れる全長約8kmの観光道路です。砂の粒子が非常に細かく、海水を含んで固く締まるため、普通車でもスタックせずに走行できます。


実は私の妻はペーパードライバーでSEALION7の運転席に座ったことが無いのですが、なんと自ら「運転させて!」と言ってきたので正直ビックリ!妻にとっては初のEV SEALION7デビューとなりました。





なぎさドライブウェイならペーパードライバーでも心配することなくドライブが楽しめるほどオススメのスポットだよ!


重たいと言われているEVのSEALION7だけど、大型観光バスが走るほど砂が非常に硬いので砂浜に埋もれることなく爽快にドライブが楽しめます。


せっかくなので、素足だけ日本海に浸かって水遊びしてきました。


なら、ペーパードライバーでも思わずハンドルを握りたくなるほど、運転へのハードルと恐怖心を吹き飛ばしてくれる最高のドライブスポットです!


千里浜なぎさドライブウェイで味わえる「圧倒的な開放感」。対向車も電柱も狭い路地も全部なくて、目の前にあるのは青い空と果てしない砂浜だけ。この環境だと、いつもの運転の圧迫感がスッと消えるんですよ。
砂なのに舗装路みたいに走りやすいのも意外。固く引き締まった砂の上を、まるでアスファルトを走っているみたいにスムーズに真っ直ぐ。特別な技術も要らない。だから運転への恐怖心がいつの間にかワクワク感に変わってしまった。
妻の誕生日祝いで一緒に走ったんですが、窓全開で潮風を感じながら、波の音を聞きながらのドライブ。映画のワンシーンの中にいるような非日常感。夕暮れ時だったから余計に。これは一生モノの思い出になりました。
「車を運転するのって、こんなに楽しいんだ!」と思える感動が、ここにはあります。金沢から少し足を伸ばすだけで行けるので、ペーパードライバーの妻でも思わず運転したくなるほど快適なドライブの舞台として、これ以上ない最高の場所ですよ!
能登千里浜レストハウスにはTerra ChargeのEV充電スタンドあり!


能登千里浜なぎさドライブウェイにはレストハウスがあってお土産も買えて食事もとれますので、白米千枚田で食事を取りそこなった昼食をレストハウスで取ることにしました。


石川県羽咋市の「千里浜レストハウス」内にある「SSTR CAFÉ chirihama Sunset Base」で香ばしいパンにチーズとベーコンを挟んだサンセットサンドと、深煎りブレンドコーヒーのセットと冷たいシャーベットのパイナップルも食べながら美しい水平線を眺められる最高のスポットです。


夕暮れ時なら日本海のに沈む美しい夕日を眺められる絶景スポットの千里浜なぎさドライブウェイ。全国から多くのドライバーやライダーたちが訪れてきます。


能登千里浜なぎさドライブウェイにあるレストハウスにはEV充電できるTerraチャージが設置されているので、休憩がてらEV充電することも可能です。




Terra Chargeならキャッシュレス決済に対応しているので、FLASHの充電器同様とてもありがたい決済方法を導入してくれています。


目的地は金沢!夕暮れのドライブからホテル選びへ
本当は夕暮れ時まで「千里浜なぎさドライブウェイ」に残りたかったのですが、今回のメインは金沢旅行。宿泊予定のビジネスホテルでじっくりEV充電をする計画にしていたため、ここではあえて充電せず、早めに金沢市街のホテルを目指して出発することにしました。
今回は「EV長距離ドライブ旅」ということもあり、目的地である金沢駅近くでEV充電ができるホテルを充電インフラサイト「GoGoEV」で検索。いくつか候補が挙がった中から、最終的に次の2件まで絞り込みました。
候補①:ホテルルートイン金沢駅前
こちらは「EVエネチェンジ」の充電スタンドが設置されているホテルです。
- 特徴: 月額2,980円で7時〜16時の間が充電し放題になる「エネチェンジパスポート」の会員ならかなりお得。
- 断念した理由: 料金ベースが「6kW=55円/10分、3kW=27.5円/10分」となっており、充電スポットによって価格が変わること。さらに、今回はホテルへの到着予定が「夕方以降」になってしまうため、お得な時間帯の恩恵を受けられないと判断しました。
候補②:ホテルマイステイズ金沢キャッスル(※こちらに決定!)
もう一つの候補が、「Terra Charge(テラチャージ)」の充電スタンドが設置されている「ホテルマイステイズ金沢キャッスル」です。
到着時間や料金システムなどを【ヤフートラベル】で総合的に比較した結果、今回はこちらのホテルマイステイズ金沢キャッスルに宿泊することに決めました!


Terra Chargeのアプリはコチラ👇
ホテルマイステイズ金沢キャッスルに無事に到着。予め予約時にホテルにEV充電を希望していましたので、充電スタンドがある駐車スペースに案内されました。


Terra Chargeでは充電したい時間を指定できます。1時間300円ということで、今回は7時間で2,100円分充電することにして、金沢駅周辺を観光することにしました。


Terra Chargeアプリで充電状況を確認できます。


今回私は【ヤフートラベル】でホテルを予約しましたが、じゃらんnetなど他のホテル予約サイトとも比較してお得な料金で予約することをオススメします。
金沢駅やその周辺で美味しそうな飲食店選び
石川県金沢市にある金沢駅の鼓門(つづみもん)で、記念撮影。
伝統芸能の能楽で使われる「鼓」をモチーフにした、高さ13.7メートルの荘厳な門で背後には「もてなしドーム」と呼ばれる、


雨や雪の多い金沢で訪れる人に傘を差し出す「おもてなし」の心をコンセプトにしたガラスの天井もライトアップされててオシャレな駅ですね。


石川県の観光PRマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」の巨大なだるま像で、加賀友禅や九谷五彩(くたにごさい)をモチーフにした、きらびやかで色彩豊かなデザインが特徴で、派手な衣装に似つかわしくないつぶらな瞳とちょび髭がチャーミング!
金沢駅の観光案内所など、県内の主要スポットに設置されていることがあるそうです。


旅行初日の夕食は金沢港から直送された新鮮なネタで知られる回転寿司店「すし食いねぇ!」に決定!


サーモン、マグロ、エビ、アナゴ、カニの身、ネギトロ軍艦など、様々なネタの握り寿司が並んでいます。
このお店では、平日のランチセットが特にお得で、あら汁がセットになっていることもあるそうです。


お腹も満たされたところで、ホテルに戻って初日の長距離ドライブの疲れを取って就寝することにしました。
今回は6kW:300円/時間でしたので7時間充電して2,100円で約41.2kWh充電できました。SEALION7ではバッテリー容量全体の約50%〜60%を充電できたことになります。これにより、WLTCモードで約230〜280kmほど走行できる電力量を回復した状態と言えます。


金沢の街とEVの進化を肌で感じた、充実のドライブ旅
金沢駅周辺の散策や歴史ある街並みの観光、そして地域の美味しい食に触れ、心もお腹も満たされる最高の時間を過ごすことができました。
今回の旅で改めて実感したのは、「目的地充電」がスムーズにできるホテルのありがたさです。事前にGoGoEVで条件に合うスタンドを調べ、到着時間や料金プランを比較して選んだホテルでの充電は、翌日のドライブへの大きな安心感に繋がりました。
長距離を走りきってくれた愛車のポテンシャル、そして地方都市でも着実に進化している充電インフラの今を体感できた、非常に濃い観光旅行となりました。
さいごに
前回の記事でお伝えしたように埼玉から金沢への長距離EVドライブ旅行は、事前のちょっとしたリサーチと計画さえあれば、航続距離や充電の不安を感じることなく、ここまで快適に楽しめる時代になったのだと実感する旅になりました。
また今回のように目的地充電を兼ねてEVドライブ旅行すれば、途中で寄り道しても、なぎさドライブウェイのように絶好の観光スポットにもEVで気兼ねなく出かけることができます。
行き先や滞在時間、充電スタンドの運営会社によって最適な選択肢は変わりますが、それも含めて自分なりのベストな旅のカタチをカスタマイズしていくのがEVライフの本当の楽しさかもしれません。
今回のルート選びやホテルでの充電体験が、これから長距離ドライブや金沢旅行を計画しているEVオーナーの皆さんの参考になれば幸いです。次なる目的地を目指して、また愛車とのエコで快適な旅を続けていきたいと思います。
次回は無料でフル充電できるオススメのホテルと金沢観光プランについて紹介する予定ですので楽しみにしていてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!


関連記事はコチラ👇




















コメント