RJCインポート・カーオブザイヤー受賞した【BYD SEALION 7】のマルチメディアタッチスクリーンの機能やアプリについて、あるある言いたい!
はじめに

出典:BYD公式サイト
2026年も幕が開けて今更ながらまずはRJCインポート・カーオブザイヤー(輸入車)受賞おめでとう!ということで、BYD SEALION 7 が納車されてから約半年、毎日この車と向き合う中で「これはブログに書いておかなければ!」と思う瞬間が山のように積み重なってきました。
今回は綺麗事抜きの本音レビュー。オーナーなら「首がもげるほど頷く」、検討中の方には「そこまでリアルなのか」と驚かれるかもしれない、私の実体験エピソードを余すことなく書き連ねます。
今回はSEALION7の特徴というかBYDのインパクトのある大型のマルチメディアタッチスクリーンに関する【あるあるネタ】やデフォルトでインストールしてあるアプリなどについて簡単にレビューしてみたいと思います。
- BYD SEALION 7オーナーが実際に感じている“あるある”体験談
- SEALION 7の大型マルチメディアタッチスクリーンで何ができるのか
- 15.6インチ回転式ディスプレイの使い勝手と操作感のリアルな評価
- 車両設定・シート・エアコン・サンルーフなどのタッチ操作の実態
- TSR(交通標識認識)や幼児置き去り検知など、毎回OFFにしがちな機能の本音
- SEALION 7のOTAアップデートの現状とオーナーの不満・期待点
- 標準搭載されている純正(デフォルト)アプリの内容と正直な評価
- 純正ナビ(ゼンリン地図)のメリット・デメリットと使いにくいポイント
- Android Auto・Apple CarPlay・Aiboxを使う理由と実際の使い分け
- コンビネーションメーターにGoogleマップを表示できる便利機能
- スマホアプリでできる遠隔操作(エアコン・シートヒーター・ベンチレーション)の快適さ
- 夏・冬それぞれで実感するSEALION 7の快適装備の強み
- 音声アシスタント「ハイBYD!」の実用性とよく使うシーン
- タッチスクリーン操作で起きがちな失敗や分かりにくい表示の正体
- BYDスマホアプリの不満点(複数ユーザー不可・セントリー機能なし)
- SEALION 7は“完成度は高いが、伸びしろはOTA次第”という結論
大型のマルチメディアタッチスクリーンで色々試しがち
15.6インチの大型回転式タッチディスプレイを中心としたコックピットには、新たに7nmプロセスの車載向け高性能チップ(8155)が採用されています。処理能力の向上により、各種操作がより直感的でスムーズになっています。
SEALION7でドライブを楽しむ前に、まず大型のマルチメディアタッチスクリーンで何ができるか試してみたくなりがちです。
ホーム画面からは、窓やドアミラーの開閉、チャイルドロックのオン/オフ、シート関連の設定画面などへワンタッチで移動でき、指先だけで操作を完結できます。サンルーフ用電動シェードやウィンドウの開閉も、スワイプ操作で細かく調整が可能で、ついつい試してみたくなります。
あるある① まず車体をクルクル回しがち(地味に楽しい)
まずは車の3D表示をクルクル回すところから始めちゃいがち。
しかも、充電中に充電口カバーが開いてると、画面上の車の充電口も開く。こういう連動、妙に嬉しい。


とりあえずテーマや壁紙を変えてみたりしがち
いくつかある壁紙やテーマを試しに使ってみて、好みの画像やテーマを使ってみたくなります。


「どれが一番しっくりくる?」って試して、結局また変えたりして、地味に時間が溶ける。

BYD公式のSEALION7のマルチメディアコントロールパネル PAD 取扱説明書はコチラ👇
ショートカット項目の【車両制御】に【TSR】と【幼児置き去り検知】を入れて、即OFFにしがち
BYDは安全性能で高評価を受けている【EURO NCAP】でファイブスターの最高評価を獲得しているのですが…ショートカット項目の【車両制御】に、TSRと幼児置き去り検知を入れておく。
そして乗ったらすぐOFF。…これ、めちゃくちゃ“あるある”じゃないですか?
幼児置き去り検知(CPD)が「迷惑もレベル」になりがち
安全のための機能なのは分かる。分かるんだけど、
幼児がいない家族には不要なケースも多くて、私の場合はほぼ毎回OFFにしてしまいます。

TSR(交通標識認識)が“ポン”で音楽の邪魔しがち
TSRは速度制限標識などを読み取って警告してくれる機能。
でも実際、流れに乗って走ってるだけで速度制限オーバーしがちで、
わずかでも超えると「ポン」。しかも音楽が途中で音量下がる。これが地味にストレス。

しかもデフォルトでOFFにできない設定。
「早くアップデートでOFF固定できるようになってくれ…」って、毎回思う。
このTSRも乗車時にすぐにOFFにしてしまいます。デフォルトでOFFにできない設定になっているので、早くバージョンアップしてOFF設定できるようになってほしいものです。
アップデートはよ来いと思いがち
そんな細かい不満点が積み重なると、すべての解決策をOTAアップデートに託すようになります。
不満点が積み重なると、最終的にこうなる。
- 「OTAで直るよね?」
- 「OTAまだ?」
- 「通知来た!…車じゃなかった」
- 「まだかよ!」
BYDのアップデートサイクルが遅いと感じると、期待→落胆がルーティン化します。
「車の更新来てないかな?」と期待しバージョンの画面で更新があるか確認するたびに、「まだかよ!」とBYDのアップデートサイクルの遅さにガッカリするルーティンの毎日です。

海外仕様のように、デフォルト設定を変更できるアプデを期待しています。海外情報ではSEALION 7はバージョン3.1.0までいっているところもあるようです👇
redditの投稿内容の一部を抜粋👇 https://www.reddit.com/r/BYD/comments/1n9k5mv/sealion_7_v300_update/?tl=ja
概要
新機能
- BYDアシスタントが複数の言語で利用可能になりました。
- PADにデイタイムランニングライトのスイッチを追加しました。
- 車両警告音の音量調整機能(3段階、デフォルト:低)を追加しました。
- HUD(ヘッドアップディスプレイ)搭載車のみ、Android Auto & Apple CarPlayからのナビゲーション情報をHUDに表示できるようになりました。
改善点
- シートベンチレーションのユーザーエクスペリエンスを改善しました。
- システムUIデザインを最適化しました。
- 夜間のヘッドライトの自動ON/OFFロジックを強化しました。
- 運転支援システムの音声プロンプトを改善しました。
- 充電予熱機能を最適化 → 低温時の充電効率が向上しました。
- 接続状態が悪い場合のネットワーク安定性を改善しました。
- HUDでのブラインドスポットディテクション(BSD)表示を最適化しました。
詳細 – 新機能と改善点
• BYDアシスタント:デンマーク語、オランダ語、スウェーデン語、ヘブライ語に対応しました。
• ライトコントロール: • PADにデイタイムランニングライトのスイッチを追加(Park時のみ有効/無効にできます)。
• 自動ヘッドライトを最適化(動きとON/OFFステータスでトリガーされます)。
• 音声プロンプト: • 音量調整可能(3段階)。
• 運転支援:ACC/ICC/DOWの音声プロンプトは無効になりましたが、警告音は引き続き有効です。
• HUD(HUD搭載車のみ): • Android Auto & Apple CarPlayからのナビゲーションをHUDに表示(CarPlayはApple Mapsのみ)。
• BSD表示の色をインストルメントクラスターに合わせました。
• UI:レイアウト比率とテキスト翻訳を改善しました。
• 充電予熱:バッテリーを最大約25℃まで予熱できます。
• シートベンチレーション:ノイズを低減しました。
• TBOX:より安定した接続、再起動の減少、より正確な車両位置情報。
• ルート計画: • 充電ルートの自動計算(ON/OFF切り替え可能)。
• 充電ステーションと目的地でのSOC値を調整可能。
• その他の改善点: • メンテナンス間隔の上限を34,000kmに延長しました。
• CarPlay通話中のエコー問題を修正しました。
• シートウェルカム機能の問題を修正しました。
• 電力管理のエネルギー効率を改善しました。
しかしながら日本での発売から半年経った今でも、なかなか日本にはOTAが降ってきませんが、早く日本でもアップデートを期待しています。
ニックいつまで経ってもアップデートしないと客離れしちまうぞ!BYDさん!
BYDのデフォルト(純正)アプリにガッカリしがち
実際にSELION7を購入してから実感したのが最初から入っている純正アプリがあるのですが、Spotify、Youtube、ブラウザーなどは駐車中に使えるのみで、他の純正アプリに関しては日本の事情に合っていないものや使いみちがないものばかりで、「この大画面をもっと活かさせてくれよ」とガッカリします。




ゲームアプリもあるのですが、どれも遊びたいと思うほど楽しいものではなく、単なる暇つぶし程度にしかならないゲームばかりでガッカリしがちです。


純正ナビ(ゼンリン地図)、動きは良いのに“検索が辛い”問題
特に残念なのがナビゲーションのアプリでゼンリン製地図データを導入されているのですが、正直イケてなさすぎ。


- 表示が大きくて見やすい
- 動きもスムーズ
- 高速道路のナビとしては普通に使える
…ここまでは良い。けど、
検索機能が扱いにくい。文字入力がしんどい。音声認識も精度が微妙。
地図としても、GoogleマップやYahoo!カーナビに明確に劣ると感じる場面がある。
縦画面対応が唯一のメリット…と言ってしまっていいレベル。
余談:カラオケアプリ、日本の曲数少なすぎ問題
さらにデフォルトアプリで、インストールされているカラオケアプリも日本の曲数が少なすぎ。





ちなみにオレはカントリーミュージック好きなので、このカラオケアプリでカントリーミュージックの曲が何百曲もあって嬉しくなって、ついSEALION7を買っちまったぜ!(マジな話)




余談ですが、最近の日本のJpopの曲もカラオケに追加されてきていますが、外人が日本語でリードボーカルを歌っていて違和感ありまくりなので、一度試しに聞いてみてはいかがでしょうか?
結局、BYDストアでインストールできるアプリが少ないので、デフォルトアプリを使う機会が減ってAndroid AutoやCarPlayのOttoAibox i3
オットキャストのOttocast i3とCarlinkit Tbox UltlaはBYD SEALION7でもを使用できます。




Carlinkit AI TBox UltraならSEALION7でも使用できます。今後CarlinkitのAiboxの活用方法についてもブログで紹介していく予定ですので楽しみに待っていて下さい。


音楽を楽しむアプリでつい車内でのんびりしがち
不満がありつつも、良いところはちゃんとある。
そんなデフォルトアプリの中でも音楽をストリーミング再生して楽しむものもあります。私のお気に入りの【Calm Radio】ならばちょっとした待ち時間や充電中などのんびり音楽を聴きながら車内でリラックスすることも増えました。


待ち受け画面もリラックスできるキレイな画像で、ほかにも焚き火などの画像もあって癒されます。




こちらにもカントリーミュージックがあったりして個人的に気に入ってしまいました。


他にもラジオアプリやSpotifyなどもあるので車内で音楽を楽しむのにオススメです。


縦画面でも二画面に対応しています。
計器のコンビネーションメーターでGoogleマップが表示されて感動しがち
AndroidスマホのAndroid Auto機能を利用すればGoogleマップと連携できてルート案内がコンビネーションメーターににも表示されるようになります。この機能については、とくにBYDで宣伝していた機能でないため、購入後に初めて知って嬉しい驚きです。


ただし、
- 使えるのが主にGoogleマップ / Waze
- Yahoo!カーナビやmoviLinkは矢印案内中心で残念
- Aibox使用時はこの機能が使えず、さらに残念
さらに、計器ナビゲーションがOFFになってしまいがちで、
そのたびに設定から「計器ナビゲーション表示」を戻すのが面倒。




全画面表示のほかにも、を【全画面/小さい/シンプル】表示にも変更できるので、この点については満足しています。




シートヒーターだけでなくシートベンチレーションがオプションでなくて標準装備で感激しがち
日本車を購入する場合、本体価格に対して様々な希望するオプションを付けくわえて自分好みのクルマを注文することが多いですが、BYDのSELION7ではシートヒーターだけでなく、シートベンチレーションも標準装備となっていますので、追加料金が発生しません。
夏場の猛暑のなか、クーラーだけでなく欲しかった装備の一つが【シートベンチレーション】でしたので、私がSEALION7を購入する一つの決め手でもありました。
夏場はシートベンチレーションでヒンヤリしがち
SEALION7で採用されている高品質のナッパレザーの革シートの欠点である「夏場の蒸れ」も、シートベンチレーションのおかげで皆無。
スイッチを入れた瞬間に背中とお尻を通り抜ける涼しい風。「あぁ〜生き返る〜」と、夏場はこの機能に何度救われたか分かりません。


冬はシートヒーター&ハンドルヒーターでヌクヌクしがち(眠気注意)
逆に冬場は、シートヒーターとハンドルヒーターのダブル攻撃で、背中からくる暖かい温もりの心地よさ。
あまりに暖かくて快適すぎて、運転中に強烈な眠気に襲われるのが新たな悩みです。
さらに冷え切った手で暖かくなったハンドルを握るだけでこんなに幸せになれるなんて。信号待ちでもずっとハンドルを握りしめてしまいます。


音声アシスタントの「ハイ BYD!」で色々試しがち
まずは窓を開け閉めしてみたり、エアコンを付けてみたり、アンビエントライトをつけてみたり、音楽やラジオを聴いてみたりと色々試しがちになります。


運転席と助手席で音声を聴き分けているのが地味に凄いと驚きがち
BYDの音声アシスタントで有名なところでは、助手席で「窓開けて!」というと助手席側だけ窓が開くのはご存知のことではないでしょうか?






他にも音量を上げてみたり、スクリーンを回転させてみたり、設定画面を開いてみたりできるので、設定画面まで何度も画面をタップしなくても音声アシスタントでなら一発で済むのが有り難い機能です。
デフォルトアプリなら音声アシスタントで立ち上げられる
結構、音声で出来そうなことを言ってみても、なんだかんだで断られることが多々あるのですが、意外にも駐車中なら音声アシスタントでデフォルトアプリのYoutubeを開くこともできます。


シートとエアコンに関しては「ハイ!BYD」の音声が便利で意外と使いがち
タッチパネルでのエアコン操作が面倒なので、最近はもっぱら音声操作。「ハイ!BYD、ハンドルヒーター付けて」「エアコン25度にして」「サンシェードを開けて」と話しかけています。最初は恥ずかしかったですが、物理ボタンがないこの車では、音声こそが最強のインターフェースだと気づきました。
物理ボタンを探さなくても、「シートヒーターつけて」と言えばシートヒーターが付く。この未来感と便利さは一度味わうと戻れません。
運転席からでも「助手席のシートヒーターつけて」と言えば助手席側もヒートシーターを付けることができますよ。もちろん、助手席側から「シートヒーターつけて」と言えば、助手席側のシートヒーターがONになります。


「ハンドルヒーターつけて」もよく使います。
アンビエントライトはブルー系にしがち(でも盛り上げたい時は派手にしがち)
静かなEVで落ち着いたドライブを楽しみがちなのでド派手なレッドよりブルー系の落ち着いた色を選びがちになります。


反対に同乗者と一緒に音楽などで盛り上がりたい時には、【リズムアンビエント】をONにしてアンビエントライトをサウンドに合わせてカラフルに変更して気分を盛り上げがちになります。


音声アシスタントでアンビエントライトを操作しようとしても、あまり言うことをきいてくれませんでした。
エアコン調整のための3本指タッチ操作で失敗しがち
一般的なクルマと大きく違うところでは、エアコン操作の物理スイッチがシフトノブの右側にあるのですが


・AUTO
・エアコンのON・OFF
・デフロスター機能
の3種類のみで風量の設定や温度調整に関してはタッチスクリーンなどで操作することになります。
マルチタッチスクリーンで温度調整失敗しがち
タッチスクリーンの画面でエアコンの温度を変えるために、3本指を使った操作が便利です。
・上下スライドで温度調整
・左右スライドで風量調整
の操作できますが、過剰反応なのかいきなり【Hi】や【Lo】になってしまって微調整したいのに、いきなり風量MAXに!「ブォォォォ!」と爆音が鳴り響き、慌てて戻すコントを一人でやっています。


タッチスクリーンの左上の数値について知らない人いがち(実はPM2.5)
特に気にしていなかった左上の数値。実はこちら【PM2.5】を検知しているみたいです。PM2.5と言われても…という感じで、大気汚染物質を検知して数値が刻々と変化しているのが確認できます。


車内の冷暖房や換気だけでなく、【急速空気洗浄】や【マイナスイオン】による空気洗浄機能がSEALION7に備わっています。があまり使う機会がないというか、つい忘れてました。
都内や工業地帯などで空気が汚れているようなところをドライブする時に、チェックしてみてはいかがでしょうか?
タッチスクリーン右上のマークがショートカットボタンだったこと最近知った人いがち
AndroidのマークやBluetooth、Wi-Fi、TSCの警告音のマークが実は設定画面に変わるショートカットボタンになっているのを最近知った私です。
TSCの警告音のON・OFFについては知っていたのですが、Wi-FiやBluetoothのマークまでショートカットできるなんて…。最近知った私、恥ずかしい。


せっかくの縦画面をなんとか使えないかアイディア出しがち(そして挫折しがち)
画面を縦に回転できるのが売りですが、ナビも動画も横画面の方が見やすい。「縦にして便利…なことある?」とアイディアを出そうとして挫折します。
なぜなら、Android Autoは縦画面では使えないですし、Aiboxも使えず。
運転中には動画もブラウザーも使用できない仕様…。
試しにマルチメディアタッチスクリーンの裏側にスマホホルダーなどを取り付けてみたり


駐車中に音楽やYoutube動画を観てみたり、ブラウザーアプリでネットサーフィンしてみたり


結局横画面のほうが、動画が観やすかったり


でも運転中は視聴できなくでガッカリしがち。



せめて、Aiboxも縦画面で使えたら、もっと面白くなるのにねぇ…
縦画面のオススメの使い道は「AVM」(アラウンドビューモニター)アプリ!
「AVM」の機能、つまりBYD アラウンドビュー画面を表示させるのが個人的には一番の活用方法かもしれません。


ハンドル左側のAVMボタンですぐに起動できて、ビューポイントも色々な角度の視点から見られるようになります。
スクリーン上で車体の左側など死角となるところも見渡せるようになるため、駐車時や狭い道、左折時に縁石など擦らないように視覚的に確認しながら運転できるようになって便利です。


ピンボケしててスミマセン。



AVMは便利だけど、同乗者がこのAVM画面を見ていると酔いがちになるから運転中は使用しすぎないように気を付けてな!
充電予熱機能があるの忘れがち
あまり使う機会がないというか、忘れがちなのがプレコンディショニングできる【充電予熱】機能。寒い時期に充電する際に直前になって思い出して、十分に予熱時間をとらずに充電器に到着してしまいがちです。


スマホのBYDアプリについて、あるある言いたい
BYDオーナーが利用できるBYD専用アプリがこちら👇
BYDのディーラーにて納車時にアカウントを登録しておいてくれるので、スマホにインストールしてアカウント登録すれば、すぐに使えるようになります。


車に乗り込む前にスマホアプリで操作しがち
スマホアプリで車に乗る前にシートやハンドルを温めておくことができるのが、超絶便利!冬場は暖房を、夏場はシートベンチレーションやエアコンで車内を冷やしておくことができるのが神機能の一つです。これを利用しないSEALION7オーナーは非常にもったいない。必ず使うべき機能です。
夏:スマホのBYDアプリから乗る5分前にエアコン付けがち(灼熱回避の優越感)
夏場、乗る5分前にスマホからエアコンをオン。
灼熱地獄を知らずに涼しい車内に乗り込む優越感は、SEALION7オーナーの特権です。
10年ぶりにクルマを買い替えて良かったと言えるのが、走りの性能よりもこういった便利機能なのかもしれません。


冬場はスマホのBYDアプリからシートヒーターなど付けがち
冬の寒い時期のお出かけ前と帰宅前には必ずと言っていいほど、スマホから遠隔操作で事前にシートヒーターなどを付けがちになります。


BYDのアプリがドライバー一人分しか登録できないため文句言いがち
1人のユーザーしかサポートしていないため、妻と2人でシェアしようとすると私はログアウトされてしまいます。せめて2人分登録できればずっと使いやすくなって良くなるでしょう。
駐車中監視としてのセントリー機能がないため不満持ちがち
セントリー機能(駐車中監視セキュリティシステム)がないので、BYDアプリから車のカメラを見ることができません。ドアのロックの状態などは【車両状態】として確認することができるのですが、防犯上ではテスラのようにカメラが付いているにも関わらず、駐車監視のようなセントリー機能が無いのはもったいない。
そのため別途ドライブレコーダーを取り付けないと駐車監視することができません。
セントリー機能がない代わりとなるのが、ドライブレコーダーになります。私のオススメのドライブレコーダーは【70mai T800】です。関連記事はコチラ👇




こんな風にカッコよくドライブ旅行を録画できるのがうれしい機能が付いているのが70mai T800です。


ちなみにセントリーモードで離れた場所でもスマホで確認できるようにするためには👇コチラの4Gハードワイヤーキットが必要になります。ですが、SEALION7のヒューズボックスで悪戦苦闘して断念しています。


結論:SEALION7のマルチメディアタッチスクリーンでワクワクしがち、デフォルトアプリでガッカリしがち
- BYD SEALION 7の15.6インチ大型回転式マルチメディアタッチスクリーンは、操作が直感的でつい色々試したくなる存在
- 車体の3D表示や壁紙・テーマ変更など、納車直後は触って遊びがち
- 【TSR(交通標識認識)】や【幼児置き去り検知】は、毎回OFFにしがちな“あるある機能”
- TSRの警告音で音楽の音量が下がるのがストレスで、OTAアップデートに強く期待
- 海外ではOTAが進んでいる一方、日本仕様はアップデートが遅く不満が溜まりがち
- 純正アプリは多いものの、日本の利用環境に合っていないものが多くガッカリしがち
- 純正ナビ(ゼンリン地図)は表示は良いが、検索性や音声認識はGoogleマップに劣る
- 結果として、Android Auto・CarPlayやAiboxに頼る場面が多くなりがち
- Googleマップをコンビネーションメーターに表示できる点は、購入後に感動しやすい隠れた良機能
- スマホアプリによる遠隔エアコン・シートヒーター・シートベンチレーション操作は神機能
- 夏は乗車前にエアコンON、冬はシート&ハンドルヒーターで、快適すぎて戻れなくなりがち
- 音声アシスタント「ハイBYD!」は、エアコンやシート操作で意外と実用的
- タッチスクリーン操作では、温度調整がHi/Loに飛んで失敗しがち
- PM2.5表示や空気清浄機能など、存在を忘れがちな機能も搭載
- BYDアプリは1人分しか登録できず不満、セントリー機能が無い点も惜しい
- SEALION 7の大画面とUIは魅力的だが、完成度は今後のOTA次第というのが正直な結論
私がSEALION7という初のEVを買ったキッカケとなった大型マルチメディアタッチスクリーンと音楽・カラオケアプリ。購入後には色々とワクワクとガッカリが入り乱れていましたが、ガッカリ感についてはOttoAibox i3などのAiboxの導入によって一気に解消されてさらにワクワク感を増す結果となりました。
今までの日本車には無かったSEALION7の大型スクリーンを触ってみたら
・インフラ的にまだまだ不便なEV
・中国製のクルマというアンチ的なネガティブ要素
・日本では車幅がデカすぎる車体
などの不安要素など私にとっては関係なくなってしまいました。環境に良いとかEVならではの走りの快適さとかは二の次で、まるで初めてiPadを手にしたようなガジェット的なワクワク感が勝ってしまったのです。
今回は半年レビューということで、機能面やアプリについて「あるあるネタ」を独断と偏見で紹介してきました。
次回以降はSEALION7の
・SEALION7の車体について
・運転支援機能などについて
・EVアンチの気持ちと立場で考えてみて
・テスラなどライバル他車について
・Aiboxについて
などについても「あるあるネタ」を言いたいと思いますので、楽しみにしてくださいね。他にもSEALION7やEVに関する「あるあるネタ」をお持ちでしたら、ぜひコメント欄で教えてください!
まとめ:SEALION 7の大画面は“最高の素材”。あとはアプデ次第
BYD SEALION7を納車から約半年以上乗ってきて感じた「あるあるネタ」について今回は【機能・アプリ編】としてマルチメディアタッチスクリーンを中心に記事にしてきました。
BYD SEALION 7のマルチメディアタッチスクリーンは、
触って楽しい・操作がスムーズ・車両制御が集約されていて、間違いなくインパクト大。
一方で、
- TSRやCPDなど「毎回OFFにしたくなる系」のデフォルト仕様
- 純正アプリの日本最適化不足
- 純正ナビの検索体験
- アプリのユーザー共有や防犯機能の弱さ
など、改善余地(=OTAに期待したい部分)もはっきりしています。
だからこそ、オーナーは今日も思うわけです。
「OTA、はよ来い」と。
今回は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。















コメント