那珂湊おさかな市場の最新レビュー&LuckyFes 2025の魅力!BYD SEALION 7で楽しむ茨城カントリードライブ
はじめに
こんにちは!電気自動車(EV)のBYD SEALION7(シーライオン7)でのドライブ旅行を通じて、各地の観光地や美味しいグルメをInstagramやブログで発信していきたいと思います。
SEALION7が納車されてから約2か月経過しましたが、まだ本格的にドライブ旅行ができていませんでしたが、連休を通じて妻と共に2025年8月10〜11日に、BYD SEALION 7で茨城県を巡る2日間のカントリードライブをしてきました!
ひたちなか海浜公園で開催された「LuckyFes’25」で音楽を楽しみ、那珂湊おさかな市場で新鮮な海鮮を堪能し、道の駅常総でメロンスイーツに舌鼓を打ってきました。
特に、那珂湊おさかな市場のレビューは、グルメ好きや旅行好きの皆さんにぜひ知ってほしいと思います!さらにEVならではの気になる充電スタンドに関する情報や料金なども検証しながら、筆者が実際に利用しているOttoAiboxやENOUR車載冷蔵庫 D18、そして楽天モバイルの使い勝手も含めて紹介していきます。
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充電情報やコスパ比較もシェアするので、EV旅行の参考にしてください。さあ、茨城の夏の魅力を一緒に楽しみましょう!
- ・BYD SEALION 7での茨城のドライブの魅力について
- ・LuckyFes’25の楽しみ方:音楽フェスの雰囲気や美味しいフェス飯。
- ・那珂湊おさかな市場レビュー:市場の雰囲気、絶品海鮮丼、お土産の魅力。
- ・ひたちなか海浜公園、那珂湊おさかな市場、道の駅常総を巡る2日間の旅程
- ・EVならではのドライブのコツ。
- ・周辺観光スポット:ひたちなか、大洗、常総のおすすめスポット。
- ・EV充電のコスパ比較:e-モビリティパワーとDMM ONの充電コストと時間効率を比較。
- ・旅を快適にするアイテム:OttoAibox
、ENOUR車載冷蔵庫 D18、楽天モバイルの活用法。
これを読めば、茨城旅行の計画がバッチリ!EVドライブの楽しさと、那珂湊おさかな市場の魅力が分かります。
旅行の思い出Day1:EVのSEALION7での快適な高速ドライブ編(那珂湊おさかな市場レビューはDay2で!)
2025年8月10日、この日の天候はあいにくの曇り空。夏の朝日は拝むことができませんでしたが逆に猛暑になることはなく、比較的涼しい朝を迎えることができました。
午前7時過ぎ、BYD SEALION 7(充電92%、航続距離552km)で関東某所から出発し、いよいよ念願のカントリードライブがスタート!
高速道路の圏央道と常磐自動車道を走り、ひたちなか海浜公園で開催される「LuckyFes’25」を目指しました。
あいにく夏休み週末でETC割引はなく、高速の料金がいつもに比べて高くついたのはご愛敬💦
時折雨がパラつく天気の中、BYD SEALION 7のハンドルを【コンフォート】モードから【スポーツ】モードに切り替えてハンドルを【軽め】から【重め】にすることによって高速走行でもハンドルのふらつきを抑えることによって安定した運転が可能になりました。
さらに加速性能を発揮するために高速走行時では【ECO】や【ノーマル】モードから【スポーツ】モードに切り替えることによって、高速道路での合流時や追い越し時などの加速も非常に楽チンで、むしろ楽しくなるほどのスムーズな加速で高速でのドライブが以前のガソリン車よりも格段に面白くなりました。
雨が降りしきる中、オートワイパーもスムーズに作動し、エアコン(26℃、風量2)で車内は快適そのもの。
フロント3面の遮熱・遮音ガラスによって、高速走行でも静粛性が保たれつつ、車内ではOttoAiboxを使って、Youtubeミュージックで動画や歌詞表示させることによって同乗者と一緒にカラオケボックスのように音楽を楽しむことができました。
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高速道路では約100km/hで巡航し、2車線以上の区間ではSEALION7のADAS(先進運転支援システム)が安定して機能していました。片側一車線ではハンドルの挙動が少し不安定だったので手動運転に切り替えましたが、EVの運転自体というか加速性能が楽しく、ほぼほぼストレスフリーでした。
約170kmを途中休憩を挟むことなく約2時間20分ほどで走破し、9時半ごろにひたちなか海浜公園の駐車場に到着。SEALION7の充電はスタート時の92%から57%まで減っていました(251km分消費)。
実際の距離よりも電費を消費したのは、エアコンと雨天によるワイパーの稼働、スマホへの充電と車内に置いてあるポータブル冷蔵庫のENOUR車載冷蔵庫 D18への充電、さらにOttoAibox音楽再生によるものと思われます。夏場の暑さによってエアコンの強さや雨天でワイパーを稼働させることによって通常よりも電気の消費させてしまう影響はあります。
さらにガソリンエンジンとは異なりEV(電気自動車)ではアクセルペダルを話すと惰性で進むことよりも回生ブレーキによってスピードが落ちてしまうため、高速走行ではガソリン車のような惰性を使えない分、電気を消費してしまいます。
しかし、多少電費を多く消費したとしても個人的には気にならない程度ですし、むしろEVならではの加速性能とADAS性能が高速走行時に安定して機能しているおかげで以前のガソリン車に比べて疲労感を感じずに快適にドライブすることができました。
LuckyFes’25の思い出:音楽とグルメを満喫!

ひたちなか海浜公園の広大な芝生広場に到着すると、T.M.Revolutionや米米CLUBなど豪華アーティストが出演する「LuckyFes’25」のエネルギーに圧倒されました。
朝早く着いたので、テントエリアで場所取りしてベストポジションをキープ!まずは朝ごはんというか、腹ごしらえでフードトラックの【スライダーバーガーW 】を2人で分け合って食べました。カッブにポテトを入れてその上にミニサイズのバーガーを乗せてあって手軽にジャンクフードが食べられて美味しかったです!
他にも昼食ではフードエリア「Lucky Dining」で、お目当てだった【十勝牛とろ丼】を立ち食いし、【牛たん極三種丼】と【紀州からあげ】をベンチで音楽を楽しみながら堪能しました。
夕食には【ちょっと大人のバターチキン】や【ハラミ牛肉丼】【まるごと和歌山食べるみかんかき氷】を堪能。特に、みかんかき氷の濃くて爽やかな甘酸っぱさは、暑い夏にピッタリでした!

小雨の降る中でしたが、リズムに合わせて体を揺らし、とくに聴いてみたかった、“生活 密着型ラウドロック”と呼ばれている【打首獄門同好会】のライブでした。
巨大スクリーンに映し出されるミュージックビデオを観ながら面白おかしい歌詞が流れてゲラゲラ笑いながらハードロックが楽しめてとても面白かったのでYouTubeミュージックで【打首獄門同好会】をすぐにチャンネル登録してしまいました!
私のように、普段はカントリーミュージックや有名どころのjpopしか聴かない人でも、この【打首獄門同好会】のバンドの存在すら全然知らなかった方でも、すぐに虜になるかもしれませんので、もし良かったら一度動画と一緒に聴いてみてくださいね!
ほかのアーティストのライブも迫力があって楽しめましたし、この日のラストの米米CLUBまで会場全体で盛り上がってとても充実した一日を過ごすことができました。
3年前のLuckyFes’では土砂降りの雨の中でのライブでしたので、まるで滝行の修行のような思い出でしたが、今回は小雨も止んで暑すぎることもなく快適なLuckyFes’を楽しむことができました。
食事に関してはお金を使いすぎて計請求が怖いので今は止めておきます💦
茨城ひたちなか周辺観光スポット:
ひたちなか海浜公園は季節ごとに魅力が変化。春の時期にはネモフィラ、8月の緑のコキアは秋には真っ赤に染まり、写真映え抜群!夏の時期は緑のコキアを楽しむことができますのでオススメです。
公園内のサイクリングコースも楽しいので、レンタルサイクルで風を感じながら走るのがおすすめ。
車で15分の「アクアワールド茨城県大洗水族館」は、サメやマンタの展示が圧巻。
翌日、予想通り周辺道路が渋滞するほどの人気スポットになっていました。
ふるさと納税などを利用すれば、節税にもなってこれらのような旅行もお得に利用できて便利です。
旅のTIPS:フェスの持ち物はAmazonならすぐに揃えられます。
今回持参したものと似た商品の参考例
折り畳みテント:設置と開閉が楽なタイプで一人でも5分足らずで設営も撤収もできて助かりました。
ポールは畳むだけで済むのではめ込んだり外したりする作業がなくて、折りたたみ傘のように広げたり、畳んだりするだけで本当に手軽で汗かくほどの体力を消耗することなく設置などできるので個人的にオススメです。
折りたたみチェア:かさばるけどドリンクホルダー付きで撤収も簡単でとても便利です。
組み立て式のコット:椅子替わりにもなるし昼寝もできて、足だけ載せてオットマンのようにも使えます。組み立てにコツが必要ですので、何度か組み立てと撤収作業の練習しておくといいでしょう。
私が持っているタイプは在庫切れで3か所で支えるタイプでしたが、5か所で支えるタイプの方が安定感があってよいと思います。naturehikeのメーカーは個人的に安い割に品質がしっかりしている印象で個人的にはとても好印象です。
クーラーバッグ:コストコのものでもいいけど、このようなものがあると便利でしょう。私はケチなので安物の保冷バッグを二枚重ねで保温力をアップさせています。本当はこのようなタイプの保冷バッグが欲しいと思っています。
シート:本来は地面に敷くものですが。雨の心配があるときはテントに被せたり、荷物運びの時などで雨除けとしても使えます。
虫よけスプレー:今回は蚊に刺されることが無くてよかったのですが、一つあるといざという時に安心です。
汗拭きシート:夏場のフェスには欠かせないもので体中拭けるタイプがオススメです。さらさらタイプですとベトつかずに快適に過ごすことができて重宝します。
タオルなど:好きなアーティストのタオルでもフェス用でもなんでも持っておくと良いでしょう。
他にもポータブル扇風機などもあると、より快適になりますが小型のタイプでないと持ち運びが大変になります。
フェスだけでなく、キャップ用品としても参考にしてみてください。
Day1:ホテルでゆったり充電!DMM ONの那珂湊おさかな市場レビュー準備
フェスを満喫した後、近くの某ホテルへ移動するために駐車場を出発しました。
夜にひたちなか海浜公園を出発時はSEALION7の充電52%でしたがなぜか航続距離の残りが286kmと表示されていて、朝の到着時からなぜか17km減っていましたが、EVの航続距離は気温や運転条件で変動するのでご愛嬌(笑)ということで特に気にすることなく現地を出発しました。
今回宿泊しました某ホテルにはDMM EV ONの普通充電(6kW)が設置していましたので宿泊中に利用し、22:00から充電開始。翌朝6:00には100%(585km)で完了!
充電量は47.95kWh、時間は485分、料金は2,695円(55円/10分)
6時ごろ充電が完了しましたが、1時間くらい寝坊して1時間延長してしまい、7時過ぎにDMM ONの充電アプリから充電完了のボタンを押すまで課金されていた可能性があって、約330円の延長料金が発生したかもしれません…。今後はDMMアプリで充電完了後の延長料金が発生するのか確認したいと思います!

周辺観光スポット:ひたちなか海浜公園の近くの「ひたちなか温泉」は、疲れた体を癒すのに最適。日帰り入浴もできるので、楽天トラベルで施設情報をチェック!
さらにひたちなか海浜公園の周辺で人気のホテルは大洗ホテルになります。
大洗ホテルのレビューと見どころ
大洗ホテルは、茨城県大洗町の太平洋沿いに位置する老舗リゾートホテルで、大洗海岸の絶景と温泉が魅力です。創業70年以上の歴史を持ち、那珂湊おさかな市場(車で約10分)や大洗磯前神社(車で約5分)からのアクセスが良好。
客室や露天風呂から望む海と日の出が特に好評で、家族連れやカップルに人気(じゃらんnet評価4.3/5、楽天トラベル4.2/5)。新鮮な海鮮料理やあんこう鍋(冬季)が楽しめ、バイキング形式の朝食は品数豊富で子供から高齢者まで満足度が高い。
ただし、施設はやや古さが感じられる部屋もあり、繁忙期(夏休みや正月)は混雑でサービスがやや慌ただしいとの声も。早めの予約と平日訪問でゆったりとした滞在がおすすめ。
- オーシャンビューと露天風呂: 全室オーシャンビューで、特に露天風呂付き客室や展望大浴場からの太平洋の眺めが圧巻。日の出鑑賞が人気で、冬は神磯の鳥居と重なる朝日が見られる。
- 海鮮料理: 地元産の魚介を使った会席料理や冬季限定のあんこう鍋(約3,000円/人)が名物。バイキングは寿司や海鮮丼、常陸牛ステーキなど地元食材が豊富。
- アクティビティ: 夏季は屋外プール(無料)、子供向けのキッズルームやゲームコーナー完備。ビーチが目の前で海水浴やマリンスポーツが楽しめる。
- アクセス良好: 大洗磯前神社やアクアワールド茨城県大洗水族館(車で約5分)への観光に最適。無料送迎バス(大洗駅発着、要予約)あり。
- イベント: 夏の花火大会や正月の初日の出イベントが人気。ガールズ&パンツァーファン向けのコラボ企画も不定期開催。
基本情報:
- 住所: 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6881
- チェックイン/アウト: 15:00 / 10:00
- 料金: 1泊2食付き1人約12,000円~25,000円(時期・部屋タイプによる)
- アクセス: 鹿島臨海鉄道大洗駅から車で約5分(無料送迎あり)、北関東自動車道水戸大洗ICから約15分
- 駐車場: 無料(約100台)
- 公式サイト: https://www.oarai-hotel.co.jp/
訪問のポイント:
- ベストタイミング: 平日や春・秋のオフシーズンが混雑少なく、温泉と料理をゆったり楽しめる。冬季はあんこう鍋狙いで。
- 周辺スポット: 那珂湊おさかな市場で海鮮ランチ(例:三代目 魚一の牡蠣フライ、約1,500円)後、大洗磯前神社で参拝(車で約5分)。
- 注意点: 夏休みや正月は予約が埋まりやすいので早めの手配を。施設の古さや混雑時のサービスに期待しすぎないこと。
大洗ホテルは、海の絶景と地元グルメを満喫できるリゾートで、那珂湊や大洗観光の拠点に最適。温泉と海鮮で癒されたい方におすすめです!
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旅のTIPS:充電スポットを検索するのもオットキャストでドライブ中の音楽再生などでギガをたくさん消費しても楽天モバイルの最強プランのギガ無制限ならば高速通信で大量にギガを消費したとしても、追加料金が掛からずに安心してご利用いただけて便利でオススメです。
詳しくはコチラの記事をご覧ください。

Day2:いよいよ那珂湊おさかな市場レビュー!海鮮グルメと買い物の魅力。
2日目の茨城をめぐるカントリードライブの朝もあいにくの曇り空でのスタートしました。
宿泊したホテルから近いこともあり9時過ぎには今回の旅行でお目当てでした【那珂湊おさかな市場】に到着することができました。
この日は夏休みのお盆シーズンということと、山の日の祝日ということもあったことから朝から那珂湊おさかな市場は大盛況でした。
10時すぎには続々とクルマやバスなどが入庫してきましたので、今回は早めに那珂湊おさかな市場に到着することができて渋滞に巻き込まれずに済んでホッとしました。
さて、肝心の那珂湊おさかな市場レビューということですが、那珂湊漁港前に11店舗が軒を連ねる「那珂湊おさかな市場」は新鮮な魚介の香りと活気で溢れ、朝からテンションが上がりました!
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那珂湊おさかな市場のお食事処
那珂湊 海鮮丸
- 特徴: 那珂湊おさかな市場の人気店の一つで、漁港直結の鮮度が自慢。地元で水揚げされた魚介を使った海鮮丼が看板メニュー。特に「炙り海鮮丼」は、ネタを炙って提供し、醤油タレと鯛のだしで3つの味わいを楽しめる独創性が好評。ただし、現在臨時休業中(2025年8月時点、再開時期未定)。休業前は観光客や地元客で行列ができる人気店だった。
- 代表メニュー:
- 炙り海鮮丼(約2,500円):マグロ、サーモン、ホタテなどの炙りネタに、鯛のだしスープ付き。
- 海鮮丼(約2,000円):10種類以上のネタが豪快に盛られる。
- 焼き魚定食(約1,500円):地魚の炭火焼きが香ばしい。
- 雰囲気: 市場らしい活気ある店内で、カウンター席とテーブル席が混在。観光客向けにテンポの良いサービスが特徴だが、休業中のため現状は不明。
- 価格帯: 約2,000~2,999円(ランチ)
- 営業時間: 平日10:30~16:00、土日祝9:00~16:00(休業中のため要確認)
- 定休日: 火曜(祝日営業、休業中のため要確認)
- 混雑状況: 休業前は昼時に30分以上の待ち時間が頻繁。早めの訪問(開店直後)がおすすめ。
- 訪問ポイント: 臨時休業中のため、公式サイトや市場の案内所で再開情報を確認必須。休業前の評判では、コスパと鮮度が抜群でリピーター多し。
浜小屋
- 特徴: 市場の名物店で、「三浜丼」が大人気。茨城の三大漁港(那珂湊、大洗、平磯)の地魚をふんだんに使った豪華な海鮮丼が特徴。ボリュームと彩りが良く、写真映えも抜群。店員の元気な接客とアットホームな雰囲気が観光客に好評。
- 代表メニュー:
- 三浜丼(約2,800円):マグロ、イカ、ホタテ、エビなど10種以上のネタが盛られ、味噌汁付き。
- 海鮮焼き定食(約2,000円):地魚の炭火焼きに小鉢とご飯が付く。
- 単品焼き物(約500円~):食べ歩き用の焼きイカやホタテが人気。
- 雰囲気: 木造の温かみある店内で、座敷席とテーブル席を完備。家族連れやグループに適しており、市場の喧騒を感じつつ落ち着いて食事ができる。
- 価格帯: 約2,000~3,999円(ランチ)
- 営業時間: 平日9:45~16:30、土日祝8:30~17:00
- 定休日: 金曜
- 混雑状況: 土日祝は11時頃から行列(30~60分待ち)。平日でも12時前後は混雑するため、開店直後(8:30~9:00)が狙い目。
- 訪問ポイント: ボリューム重視の方におすすめ。三浜丼はシェアも可能。駐車場は市場共有(4時間100円)だが、繁忙期は臨時駐車場を利用。
お食事処 小舟
- 特徴: 市場の中心に位置し、豪快な舟形の器で提供される「さざ波丼」が名物。10種以上の地魚や海鮮が盛られ、見た目も味も満足度が高い。「海女ちゃん丼」は野菜と海鮮のバランスが良く、女性やヘルシー志向の方に人気。団体向けの大広間があり、観光バス客にも対応。
- 代表メニュー:
- さざ波丼(約2,500円):マグロ、サーモン、イカ、エビ、ホタテなど豪華盛り。
- 海女ちゃん丼(約1,800円):海鮮と野菜のバランスが良く、女性向け。
- あさりの味噌汁(約300円):濃厚な出汁が好評。
- 雰囲気: 広々とした店内で、家族連れや団体客もゆったり過ごせる。市場らしい賑わいと親しみやすい接客が特徴。
- 価格帯: 約1,000~2,999円(ランチ)
- 営業時間: 平日10:30~18:30、土日祝9:30~18:30(L.O.18:00)
- 定休日: 第2・第4金曜(祝日営業)
- 混雑状況: 土日祝は11時~14時に行列(20~40分待ち)。平日午前中は比較的スムーズ。
- 訪問ポイント: コスパが良く、ボリューム満点の丼が魅力。団体利用の場合は事前予約がおすすめ。市場の喧騒を楽しみながら食事ができる。
地魚安處宴 久楽(きゅうらく)
- 特徴: 落ち着いた和の雰囲気で、琴の音が流れる癒しの空間。地元の旬な魚介を使った料理が中心で、家庭的な接客が観光客にも地元客にも愛される。アットホームな雰囲気で、市場の喧騒から離れてゆったり食事をしたい方におすすめ。
- 代表メニュー:
- 地魚海鮮丼(約2,200円):旬のネタが7~8種、季節により内容変化。
- 焼き魚定食(約1,800円):地魚の塩焼きに小鉢と味噌汁付き。
- あんこう鍋(冬限定、約2,500円/人):コラーゲンたっぷりのスープが人気。
- 雰囲気: 和風の内装で、静かなBGMが流れる落ち着いた空間。テーブル席中心で、少人数から中規模グループに対応。市場内ではやや隠れ家的な存在。
- 価格帯: 約2,000~2,999円(ランチ)
- 営業時間: 店舗により異なる(要確認、通常10:00~17:00頃)
- 定休日: 店舗により異なる(要確認)
- 混雑状況: 他の人気店に比べやや空いているが、土日祝の昼時は待ち時間(10~20分)あり。
- 訪問ポイント: 落ち着いた食事を求める方に最適。冬のあんこう料理は要予約の場合も。詳細な情報が少ないため、事前確認が必須。
お食事処 三代目 魚一
- 特徴: 鮮魚店併設の食事処で、市場で仕入れたばかりの地魚を提供。海鮮丼や冬のあんこう鍋が人気で、鮮度にこだわった料理が魅力。併設の鮮魚店では購入した魚をその場で調理も可能(要確認)。食べ歩き用の炭火焼きも好評。
- 代表メニュー:
- 海鮮丼(約1,800円):マグロ、サーモン、イカなど8種のネタが盛りだくさん。
- あんこう鍋(冬限定、約2,000円/人):濃厚なスープが絶品。
- 炭火焼き(約500円~):ホタテやサザエの焼き物が食べ歩きに最適。
- 雰囲気: 市場らしい活気ある店内で、カウンター席とテーブル席が混在。鮮魚店併設のため、魚の匂いや賑わいが感じられる。
- 価格帯: 約1,000~1,999円(ランチ)
- 営業時間: 平日11:00~15:00、土日祝9:00~16:00
- 定休日: 水曜
- 混雑状況: 土日祝は11時~13時に20~30分待ち。平日午前中は比較的空いている。
- 訪問ポイント: 鮮魚店併設の強みを活かした新鮮さが魅力。食べ歩きメニューを楽しみつつ、食事処でゆっくりするのもおすすめ。
海鮮すし 海花亭
- 特徴: 寿司と海鮮丼がメインで、店長が市場で直接仕入れるこだわりが強み。「ごっそり海鮮丼」は13種のネタが木桶に盛られ、豪華な見た目とボリュームが人気。冬のあんこう料理や個室完備で宴会にも対応。寿司職人の技術も光る。
- 代表メニュー:
- ごっそり海鮮丼(約2,800円):うに、いくら、ホタテ、マグロなど13種の豪華盛り。
- 寿司盛り合わせ(約2,000円):地魚中心の握り10貫。
- あんこう鍋(冬限定、約2,500円/人):コラーゲンたっぷりで女性にも人気。
- 雰囲気: 清潔感ある和風の店内で、カウンター席で寿司職人の仕事を見られる。個室もあり、家族やグループに最適。
- 価格帯: 約2,000~2,999円(ランチ)
- 営業時間: 平日11:00~17:00、土日祝10:30~18:15
- 定休日: 水曜(祝日営業)
- 混雑状況: 土日祝は11時~14時に30~40分待ち。平日午前中はスムーズに入店可能。
- 訪問ポイント: 寿司好きや豪華な海鮮丼を求める方におすすめ。個室利用は事前予約が安心。
海鮮処 海門
特徴: 20種類以上の海鮮丼が揃い、メニュー豊富さが魅力。「まかない丼」はうに、いくら、ホタテなど13種のネタが盛られ、しじみ汁付きでコスパ良好。北海道産イクラや冬のあんこう料理も楽しめる。明るい店内で気軽に利用可能。代表メニュー:
- まかない丼(約2,500円):13種のネタが豪快に盛られ、しじみ汁付き。
- 地魚刺身定食(約1,800円):新鮮な刺身に小鉢とご飯が付く。
- 海鮮焼き(約600円~):食べ歩き用のサザエやホタテが人気。
雰囲気: 明るく開放的な店内で、カウンター席とテーブル席が混在。市場の活気を感じつつ、気軽に食事ができる。価格帯: 約2,000~2,999円(ランチ)営業時間: 平日9:45~15:45、土日祝8:30~17:00定休日: 木曜(祝日営業)混雑状況: 土日祝は11時~13時に20~30分待ち。平日午前中は比較的空いている。訪問ポイント: メニュー豊富で選択肢が多い。コスパ重視の方や食べ歩きも楽しみたい方におすすめ。
那珂湊おさかな市場の海産物販売店
三代目 魚一
特徴: お食事処併設の鮮魚店で、那珂湊漁港で水揚げされた新鮮な魚介を販売。メバチマグロ、伊勢エビ(夏季)、ヒラメなどが人気。購入した魚を食事処で調理(刺身や焼き物)も可能(要確認)。炭火焼きコーナーでは食べ歩き用のホタテやサザエを提供。
人気商品:
- メバチマグロ(時価、約1,500円/100g):刺身や寿司に最適。
- 伊勢エビ(夏季、約2,000円~):焼き物や刺身で提供。
- 炭火焼きホタテ(約500円):食べ歩きに人気。
雰囲気: 市場らしい活気ある店舗で、魚の鮮度をアピールするディスプレイが目を引く。店員の元気な声掛けが特徴。価格帯: 500円~(商品による)営業時間: 8:00~15:00(土日祝~16:00)定休日: 水曜訪問ポイント: 新鮮な魚をお土産や自宅用に購入したい方におすすめ。食事処とセットで楽しむと効率的。
丸喜水産
- 特徴: 自家製干物や水産加工品の専門店。銀鮭やサーモンハラス、ホッケなどの干物が人気で、脂がのった品質が好評。お土産用の詰め合わせやギフト対応も可能。市場らしい賑わいの中で、試食を楽しみながら購入できる。
- 人気商品:
- 銀鮭干物(約800円~):脂がのった焼き物に最適。
- サーモンハラス(約600円~):濃厚な味わいが人気。
- 干物詰め合わせ(約2,000円~):ギフトに最適。
- 雰囲気: 市場の中心に位置し、干物の香りが漂う賑やかな店舗。観光客向けに試食や説明が充実。
- 価格帯: 500円~(商品による)
- 営業時間: 8:00~16:30
- 定休日: 不定休(要確認)
- 訪問ポイント: お土産や自宅での調理用に干物を購入したい方におすすめ。試食で味を確認してから購入可能。
珍味処 磯蔵
特徴: シラス干し、塩辛、イカの燻製など、酒の肴にぴったりの珍味が豊富。観光客向けに小分けパックやお得なセット販売があり、気軽に購入できる。店員の親しみやすい接客と試食サービスが好評。
人気商品:
- シラス干し(約500円~):ご飯のお供に最適。
- 塩辛(約600円~):濃厚な味わいでリピーター多し。
- 珍味セット(約1,000円~):お土産に人気。
- 雰囲気: コンパクトな店舗だが、商品が整然と並び、選びやすい。市場の賑わいを感じながら買い物できる。
- 価格帯: 500円~(商品による)営業時間: 店舗により異なる(通常8:00~16:00、要確認)
- 定休日: 店舗により異なる(要確認)訪問ポイント: 手軽なお土産や軽食用の珍味を探す方に最適。試食で好みの味を見つけられる。
カクダイ水産(株)お魚市場店
- レビュー: 干物製造工場の直営店で、特に「とろさばみりん干し」や「サーモンハラス」が人気。独自のみりん液に4日間漬け込んだみりん干しは、照りと濃厚な味わいが特徴。地元那珂湊漁港の新鮮な地魚(アンコウ、ヤリイカ、シラスなど)を使用した干物セットも豊富で、贈答用にも対応。店先での天日干し風景は観光客にも人気で、試食や名物店長の掛け声で賑わう。鮮魚は注文販売で鮮度を重視。
- 予算: 540円(シラス干100g)~3,240円~5,400円(干物セット)
- 営業時間: 8:00~17:00(平日・土日祝)
- 定休日: 水曜(不定休、12月は無休、1月1日休)
魚問屋 丸八水産
- レビュー: 新鮮な地魚や水産加工品を幅広く扱う老舗問屋直営店。サバやアジの干物、しらす干し、塩辛などが人気で、特に地元で水揚げされた魚介の鮮度が強み。お土産用の詰め合わせや食べ歩き用の焼き物も提供。市場内の活気ある雰囲気の中で、親しみやすい接客が好評。詳細なメニュー情報は少ないが、リーズナブルで品質が高いと評価されている。
- 予算: 500円~(商品による、推定)
- 営業時間: 8:00~16:30(要確認)
- 定休日: 不定休(要確認)
- 那珂湊 海鮮丸は現在臨時休業中のため、訪問前に公式サイトで最新情報を確認してください。
- 各店舗の営業時間や定休日は変動する可能性があるため、事前確認が必須です。
- 市場は平日でも混雑するが、10時頃の早い到着がおすすめ。駐車場は4時間100円だが、繁忙期は臨時駐車場を利用可能。
- これらのレビューは、一般的な評価に基づいています。実際の体験は仕入れ状況や季節により異なる場合があります。
朝食はホテル取らずに空腹のまま那珂湊おさかな市場までやってきましたので、さっそく朝食をいただくことにしました。今回は9時にはすでにお店の前で行列ができていました、お食事処の【那珂湊の浜小屋】に並んでみました。
このお店のメニューにある、朝から当日限定10食という「金丼(きんどん)」という豪華な海鮮丼を食べてみたいと思っていました。
行列の先頭になって、いよいよ店内に案内されるやいなや、すぐに席に備え付けられているタッチパネルからメニューを選択して売り切れる前に急いで注文しちゃいました。

ちなみに浜小屋のメニューはこのようなメニューとなっています。
この金丼は、器もお箸も鶴の折り紙の形をした箸置きに至るまで金色で彩られていて、とても写真映えする一品です。
朝食からいきなりマグロ、サーモン、ウニがたっぷり乗った贅沢な一品で、口の中でとろける美味しさに感動!さらにこの海鮮丼とともに目の前で焼きたてが味わえる【あわび焼き】も一緒に注文して朝から贅沢三昧してしまいました。
妻と「家ではこんな新鮮な魚食べられないよね!」と盛り上がり、箸が止まりませんでした。

那珂湊おさかな市場での牡蠣の楽しみ方
提供形態: お食事処では焼き牡蠣、生牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣鍋など多様な調理法で提供。海産物販売店では生牡蠣や殻付き牡蠣を購入でき、持ち帰りやその場での調理(店舗による)も可能。
旬の時期: 茨城県産の牡蠣(特に岩牡蠣や真牡蠣)は秋(10月)から冬(2月頃)が旬。岩牡蠣は夏(6~8月)にも提供される場合があるが、冬の真牡蠣は濃厚でクリーミーな味わいが特徴です。
車載用のポータブル冷蔵庫が大活躍
お土産には冷凍のブリや新しく開店された直営店市場の【八百屋】で安かったナスやジャガイモなどのお野菜やトウモロコシなどを購入しました。
那珂湊おさかな市場では水揚げされたばかりの鮮魚などを購入すれば、プラス料金で発泡スチロールに入れてお持ち帰りすることができます。それとは別にすでに冷凍にされたサバやお土産などの冷凍・冷蔵の商品も販売されています。
今までは自宅に帰るまで冷蔵品を持ち帰るのに溶けてしまうため、特に冷蔵・冷凍品の購入を躊躇していましたが、今ではENOUR車載冷蔵庫 D18が大活躍し、長距離ドライブでも鮮度をキープしたまま自宅まで持ち帰ることが可能となりました。
実家へのお土産もこのポータブル冷蔵庫のおかげで半日経っても冷凍のままでバッチリでした。私のBYD SEALION7の後部座席の足元が広めのスペースがあるため、足元にこのENOUR車載冷蔵庫 D18を置くことができ、冷凍品であってもお持ち帰りすることができますのでオススメです。


那珂湊おさかな市場の営業時間と駐車場は?
- 営業時間:7:00~17:00
- 定休日:年中無休
- 一部の店舗は朝5時頃から開店準備と共に営業を開始
- 一部の飲食店は朝6時から営業
- 年末年始は一部店舗のみ営業
駐車料金(4時間まで)。 普通車, 100円. 乗合型自動車, 210円. 大型乗合型自動車, 340円とコスパ抜群!
那珂湊おさかな市場レビューのポイント:
那珂湊おさかな市場の飲食店などは朝9時から営業で、早めに行くのがおすすめ。海鮮丼は1,500円〜3,000円程度で、味も最高。土産物店では新鮮な魚介や地元野菜が豊富で、採れたてのサザエや牡蠣も楽しめます。
那珂湊おさかな市場の朝からの活気は、とても午前中とは思えないほどの人の多さと人気の高さ!
今回私は人生初の那珂湊おさかな市場を体験しましたが、また機会があったらまた訪れてみたいと思う観光スポットとなりました。今度は別のお食事処で美味しい海鮮丼やお寿司にもチャレンジしてみたいと思います!
朝からでも渋滞するほどの人気スポットなので、もし観光ついでにお立ち寄りするなら前日から近くのホテルなど宿泊するのがオススメです。楽天トラベルなどで近くのホテルなどをチェックしておきましょう。
那珂湊おさかな市場の周辺観光スポット
那珂湊から車で10分の「阿字ヶ浦海岸」は、夏の海水浴や散歩に最適。夕暮れ時の海はロマンチックで、Instagram映え間違いなし!海岸沿いのカフェも食べログでチェックできます。
旅のTIPS:市場の混雑状況は楽天モバイルでリアルタイム検索。人気店は早めに並ぶとスムーズです!
思い出:市場のおじさんと魚の鮮度について話しながら、新鮮なウニの甘さにびっくり!友達と「次は家族を連れてきたい!」と話しながら、市場の活気を全身で感じました。
Day2:那珂湊おさかな市場レビュー後の癒し、大洗磯前神社と道の駅常総へ
大洗磯前神社のレビューと見どころ
大洗磯前神社(おおあらいいそさきじんじゃ)は、茨城県大洗町に位置する、856年創建の由緒ある神社で、太平洋を望む絶景のパワースポットとして知られています。海上安全や病気平癒、商売繁盛のご利益があり、特に「神磯の鳥居」と日の出の絶景が訪れる人を魅了します。
境内は静かで厳かな雰囲気で、海と森に囲まれた自然の美しさと歴史を感じられる場所です。参拝者の口コミでは、神秘的な空気や清々しい景色が高評価(平均4.3~4.4/5、じゃらんnetやGoogle口コミより)。ただし、急な階段(約90段)は子供や高齢者にややハード。早朝訪問で混雑を避け、波の音と共に心洗われる体験が得られます。
- 神磯の鳥居: 海中の岩礁に立つ鳥居で、日の出と重なる光景は特に冬至頃が絶景。波しぶきと相まって神秘的で、写真撮影の人気スポット。禁足地のため近づけないが、海岸や見晴らし台から拝める。
- 一の鳥居・二の鳥居: 白く堂々とした二基の鳥居が参道を彩る。特に二の鳥居から見る太平洋は壮観。階段を降りて下から見上げると美しさが際立つ。
- 本殿・拝殿: 水戸藩二代藩主・徳川光圀により再興された江戸時代の建築で、茨城県指定文化財。茅葺き屋根の本殿は歴史を感じさせる。
- 御朱印: 「因幡の白兎」や鳥居の印が特徴的。社務所で直書き(初穂料500円、8:30~16:30)。季節限定の印もあり、収集家に人気。
- カエルの石像: 拝殿前にあり、「無事にかえる」「物がかえってくる」などのご利益が期待される。愛嬌ある表情が人気。
- 周辺の自然: 境内から望む太平洋と鎮守の森のコントラストが美しく、波の音や海風が心地よい。早朝の静かな参拝が特におすすめ。
基本情報:
- 住所: 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890
- 参拝時間: 5月~8月 5:30~18:00、9月~4月 6:00~17:00
- 料金: 無料
- アクセス: 水戸大洗ICから車で約15分、大洗駅からバス「海遊号」で約15分(大洗磯前神社下下車)
- 駐車場: 無料(約80台、海洋博物館併用)。繁忙期は海岸沿いの大洗公園駐車場(有料800円、約1,100台)も利用可。
- 注意点: 階段が急なので歩きやすい靴を。日の出狙いは冬がベストだが、元日は混雑(駐車場満車)。防寒対策を忘れずに。
訪問のポイント:
- ベストタイミング: 早朝(日の出前)が混雑少なく、神秘的な雰囲気を満喫できる。冬至(12月)は鳥居と朝日が重なる絶景。
- その他: 参拝後、移動カフェのメロンクリームソーダや産直の野菜・卵購入も楽しめる(季節限定)。
大洗磯前神社は、自然と歴史が融合した心洗われて海を見下ろせるパワースポットで、。早朝の静寂な参拝と神磯の鳥居の絶景は必見です!
参道からの海の景色は壮大で、OttoAiboxでナビを操作しながらスムーズに到着。参拝後、境内の静けさに癒され、旅の安全を祈願し御朱印をいただきました。

体力がある方は、階段を上り下りして海辺の鳥居も目指すのもオススメです。私は断念しました。。。
周辺観光スポット:大洗から車で5分の「大洗マリンタワー」は、展望台からの太平洋の眺めが絶景。カフェで軽食も楽しめます!
BYD SEALION7の充電情報
大洗磯前神社でのBYD SEALION7の充電は97%(548km)で、市場から3%(27km)消費。ここから今度の目的地までのどれだけ消費するかチェックしたいと思います。
参拝後は、続いて、お目当ての人気観光スポットの【道の駅 常総】まで高速道路でドライブ。
【道の駅 常総】のレビューと見どころ
レビュー:
道の駅常総は、2023年4月28日にオープンした茨城県で16番目の道の駅で、圏央道常総IC近くに位置する「食のテーマパーク」です。
年間200万人が訪れる人気スポットで、茨城県産の新鮮な農産物やオリジナルグルメが魅力。メロンパンや芋けんぴは全国的な評判で、特に「ぼくのカスタードメロンパン」はギネス記録を持つほどの売れ行き(じゃらんnet評価4.5/5)。
地元食材を使った豪快な海鮮丼やスイーツも好評だが、土日祝は大行列で特にメロンパン購入には早朝からの並びが必要。
施設は清潔で家族連れや観光客に優しく、防災機能も備えるが、店内は狭く車椅子移動はやや困難。平日訪問が混雑回避のコツ。
- ぼくとメロンとベーカリー: 茨城県産メロンを使った「ぼくのカスタードメロンパン」(約400円)が大人気。1日5回の販売で、土日は6時から行列。冷やしチョコミントメロンパン(夏季限定、400円)も爽やかで好評。
- TAMAGOYA常総ハウス・レストラン: 地元ブランド「天てり卵」を使ったプリン(4種、約450円~)やオムライス(約1,200円)が人気。夏季限定の桃やメロンのスイーツ(例:たまごセーキもも味、560円)が美味。
- いなほ食堂: 豪快な海鮮丼(例:絶景海鮮豊田城、10,000円、2~3人前)や常陸牛・ローズポークの定食が名物。夏季は「あなごてっぺん丼」(2,530円)が旬。
- 芋とわ: 極細芋けんぴ(約500円~)や大学芋スティックが人気。茨城県産べにはるかの甘みが際立つ。干し芋コーナーも充実(平干し・丸干し、約600円~)。
- 農産物直売所: メロン(旬:4~6月、8~10月)、さつまいも、れんこんなど茨城県産の野菜が地元価格で購入可能。常総メロンフェス(6月、1玉500円、土日限定50個)は大盛況。
- イベント: 常総夏祭り(8/9~8/17、2025年予定)では野菜詰め放題(500円)や縁日(ヨーヨー釣り等)が開催。メロンフェスや年末年始感謝祭も人気。
基本情報:
- 住所: 茨城県常総市むすびまち1番地
- 営業時間: 9:00~17:00(年中無休、一部店舗10:00~16:00)
- アクセス: 圏央道常総ICから車で約3分、関東鉄道常総線三妻駅から徒歩約20分。ナビ検索は「茨城県常総市三坂新田町2004」で。
- 駐車場: 無料(普通車114台、大型車48台、身障者用4台、EV充電2台)。
- 料金: 入場無料、飲食・物販は500円~10,000円程度。
- 公式サイト: https://www.michinoeki-joso.com/
訪問のポイント:
- ベストタイミング: 平日9:00~10:00が混雑少なくおすすめ。土日祝は6~7時から並ぶ覚悟を。
- 周辺スポット: 那珂湊おさかな市場(車で約50分)で海鮮や牡蠣を、大洗磯前神社(車で約50分)で神磯の鳥居や御朱印を。
- 注意点: メロンパンや芋けんぴは整理券配布でも売り切れ必至、早朝並び必須。店内は狭く、土日は移動に注意。夏季は熱中症対策を。
道の駅常総は、茨城の食とイベントを満喫できる活気あるスポット。早朝訪問で人気グルメをゲットし、大洗観光と組み合わせると充実の1日になります!
今回は「メロメロモンブランソフト」と「ぼくの常夏かき氷ソフト」を食べてきました。暑い夏にピッタリのデザートで美味しかったのですが、暑すぎてすぐにメロメロモンブランソフトが溶けてしまい、垂れてくるソフトクリームと格闘しながら食べ歩きしました。

メロンパンもふわっとした食感でお土産に最適でオススメですが、訪れた時期がちょうど連休中でメロンパンのお店の前の長蛇の列を見て今回は購入を断念しました。
次回、訪れた際にはリベンジしてメロンパンをゲットしたいと思います!
周辺観光スポット:道の駅常総から車で20分の「筑波山」は、ハイキングやケーブルカーで絶景を満喫。秋の紅葉も美しいので、季節を変えて再訪したいですね!
BYD SEALION7の充電情報
道の駅常総到着時:充電76%(残り航続距離:451km)で到着し、ホテルからは24%(134km)消費。
帰路:圏央道で充電
本来でしたら、自宅まで充電が持つのですが、今回はあえて150kWの超急速充電が可能なCHAdeMOが設置されている圏央道の菖蒲パーキングに立ち寄ってe-モビリティパワーのCHAdeMO(最大150kW)をはじめて利用してみました。


菖蒲パーキングに到着時での充電残量が61%(航続可能距離:312km)の状態でしたから30分の利用で96%(522km)まで充電が回復しました。

平均101kWで31.101kWh分充電できて、料金は2,310円(ビジター料金)
高速道路で充電残量が少ない時には30分でおよそ200kmほど航続距離が伸ばせるのはありがたいです。頻繁に高速道路を利用される方ならば、毎月の利用が3回目以降からは会員プランの方がお得になるe-モビリティパワーの会員プランをオススメします。
詳しくはコチラの関連記事をご覧ください。

ちなみに自宅到着時は残量86%(522km)で、菖蒲から47km減。
今回は検証のためにe-Mobility Powerを利用しましたが、コスパ的にはイオンの急速充電のWAON支払いが圧倒的コスパに優れているので、もしもの時のe-Mobility Powerという使い方に私の個人的にはなりそうです。
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この記事のまとめ
- LuckyFes’25:ひたちなか海浜公園での音楽フェスは、【打首獄門同好会】のライブやフェス飯が最高!
- 那珂湊おさかな市場レビュー:新鮮な海鮮丼とお土産が魅力。金丼はコスパ抜群で、ENOUR車載冷蔵庫 D18で鮮度キープ。
- 道の駅常総:メロンスイーツが絶品!メロンパンもお土産に最適。
- EVドライブ:BYD SEALION 7は快適で、Ottocastや楽天モバイルが旅をサポート。
- 充電コスパ:DMM ONはコスパはやや高め、高速道路にあるe-モビリティパワーの急速充電の150kWは料金もっとも高いが時間効率重視。
項目 | e-モビリティパワー | DMM ON |
---|---|---|
充電タイプ | 急速(CHAdeMO 150kW) | 普通(6kW) |
充電量 | 31.101kWh | 47.95kWh |
時間 | 30分 | 485分(約8時間) |
料金 | 2,310円 | 2,695円 |
1kWhあたりのコスト | 約74.27円 | 約56.20円 |
コスパ | △(高めだが速い) | ◎(安いが時間がかかる) |
おすすめシーン | 移動中の短時間充電 | 宿泊時の長時間充電 |
さいごに
LuckyFesの音楽、那珂湊おさかな市場の海鮮、道の駅常総のメロンスイーツ…茨城の夏は魅力たっぷり!BYD SEALION 7の静かなドライブと、OttoAibox、ENOUR車載冷蔵庫 D18 、楽天モバイルのおかげで、ストレスフリーな旅になりました。EV旅行は充電計画を立てれば、環境にも優しく、経済的。
この旅の写真や動画は私のInstagram[@あなたのID]で公開中!フォローして、EVドライブの魅力を一緒に楽しみましょう!EV充電のコスパ比較
結論:コスパではDMM ONが1kWhあたり約18円安く、長時間駐車時に最適。e-モビリティパワーは短時間で充電できるので、移動中の効率を重視するならこちら!
おすすめリンク:
- 宿泊予約:お得なJTB国内宿泊予約!約5000軒の宿泊先!もしくは楽天トラベル
- 充電スポット検索:e-モビリティパワー
- 旅行グッズ:ENOUR車載冷蔵庫 D18
- 通信:楽天モバイル
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